ブルース・アライヴ 1982 ~不滅のブルースの夜
1982年6月18日、ニュージャージーのキャピトル・シアターで行われた ブルース・アライヴ 1982 〜不滅のブルースの夜は、ジョン・メイオール&ハートブレイカーズがイギリスのブルースバンドとしてブルージーな演奏を披露し、ゲストにはアルバート・キング始めブルースの大御所が登場。
画角比;4;3
音声:ドルビーデジタルステレオ
時間:1時間30分
メンバー
ジョン・メイオール&オリジナル・ハートブレイカーズ
ボーカル・ピアノ・ブルースハープ:ジョン・メイオール
ギター:ミック・テイラー
ベース:ジョン・マクヴィー
ドラム:コリン・アレン
ゲスト
エタ・ジェイムズ
シッピー・ウォレス
バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ
アルバート・キング
演奏曲
1. An Eye For An Eye
John Mayall & the Bluesbreakers
オープ二ングは、ジョン・メイオール&オリジナル・ハートブレイカーズ
2. Baby, What You Want Me To Do
Etta James
エタ・ジェームスが登場、ドスの効いたボーカルで歌い上げる
3. Messin’ With The Kid
Buddy Guy and Junior Wells
ジュニア・ウェルズのリズミカルでキレのあるボーカルにブルース・ハープ、バディー・ガイがセミアコで乾いたギターサウンドを演奏。
4. Don’t Start Me Talkin’
Buddy Guy and Junior Wells
5. My Time After Awhile
John Mayall & the Bluesbreakers
ミック・テイラーのギターソロは、スライドプレイ、ボリューム奏法、アーミングなど、技術の高いプレイを視聴できます。
6. Shorty George
Sippe Wallace
83歳のシッピー・ウォレスが杖を手にして登場するが、ひと度歌い出すと、83歳とは思えぬ素晴らしい声量でスローブルースを聴かせてくれます。
7. The Dark Side Of Midnight
John Mayall & the Bluesbreakers
8. Why Are You So Mean To Me?
Albert King
アルバート・キングとベーシストが登場し演奏が始まると、一気にサウンドはアルバート色に変わり、いちだんとしまった演奏を聴かせてくれます。
9. Born Under A Bad Sign
Albert King
10. Call It Stormy Monday
Albert King
ミック・テイラーの卓越したチーキングプレイと、アルバート・キングのテンションの強い伸びやかなチーキングプレイが見ものです。
11. C.C. Rider Blues Jam
John Mayall & the Bluesbreakers With Albert King, Buddy Guy, Jr. Wells, Etta James & Sippie Wallace
最後は全員参加
12. Room To Move
John Mayall & the Bluesbreakers
アンコールは、サンバ風のブルース