アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

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アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

1983年12月6日にアメリカ オンタリオのスタジオで収録された アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン による『イン・セッション』2人だけで行われた観客のいないプライベート・スタジオ・ライブ、必見です。

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

画角比:4:3

音声:ドルビーデジタルステレオ

時間:約88分

日本語字幕付き(日本盤の場合)

CD/DVDの2枚組

スタジオメンバー

Guitar:Stevie Ray Vaughan

Guitar:Vocals – Albert King

Drums:Michael Llorens

Bass:Gus Thornton

Pano Organ:Tony llorens

共演時はアルバート・キング60歳、スティーヴィー・レイ・ヴォーン29歳、スティーヴィー・レイ・ヴォーンがデヴィッド・ボウイのレッツダンスにギターで参加し一躍脚光を浴び、同年発表したアルバム「テキサス・フラッド」でゴールドディスクを獲得するという人気実力とも鰻登りの時です。

アルバート・キングとスティーヴィー・レイ・ヴォーン は1973年にオースティンで出会っていたようで、既にその時にスティーヴィー・レイ・ヴォーンのギターの腕を見抜いていたとか・・・

アルバート・キングがスティーヴィー・レイヴォーンに向けて

『ギタリストは大勢いるが、集中力もソウルもない、君は両方を備えている。』

『彼らは速さを競うだけ』

演奏曲

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

観客のいないスタジオで終始リラックしながら行われた演奏では、時間を気にせず、納得するまでソロを展開する2人のライブ演奏を試聴することができます。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、憧れのアルバート・キングとの演奏ということもあり遣って遠慮している姿が垣間見れますが、ここぞと言う場面ではスティーヴィー・レイ・ヴォーンらしい演奏を十二分に楽しめること間違いなしです。

1 .Call It Stormy Monday(9:00)

Written-By : Aaron “T-Bone” Walker*

2.Old Times(会話1:15)

3. Pride And Joy(6:01)

Written-By : Stevie Ray Vaughan

4. Ask Me No Questions(5:01)

Written-By :B.B. King

5. Pep Talk(会話0:52)

6. Blues At Sunrise(15:10)

Written-By:Albert King

7. Turn It Over(会話0:51)

8 Overall Junction(8:04)

Written-By : Albert King

9. Match Box Blues(7:55)

Written-By :Albert King

10. Who Is Stevie?(会話0:44)

11. Don’t Lie To M(8:57)

Written-By : Hudson Whittaker

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション

スティーヴィー・レイヴォーンと言えばフェンダー・ストラト、ジミヘンの大ファンという事で左利き用のトレモロブリッジ式

Fender フェンダー エレキギター STEVIE RAY VAUGHAN STRATOCASTER 3TS

DVDのラストには2人に送る言葉が

アルバート・キング、スティーヴィー・レイ・ヴォーン イン・セッション



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