ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッチ がプロデュース

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

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ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッチ がプロデュース

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッチ がプロデュースした「Chaos And Creation In The Back Yard 」2005年発売は、21世紀を代表するプロデューサーとしてもレディオヘッド、ベックなどを手掛ける。

実はジョージ・マーチンにプロデュースを依頼したかったが、既に引退宣言をしていたジョージ・マーチンにナイジェル・ゴッドリッチを推薦され、ポール直々にオファーを行ったことで今回のアルバムのプロデュースを担当することになったのです。

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

スペシャルエディション

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

限定盤のスペシャルエディションは、スタジオアルバム+DVD特典映像が付属しています。

スタジオアルバム収録曲

今回のアルバムの特徴は、ナイジェル・ゴッドリッジの助言もありバンドサウンドではなくポール自身が全ての楽器を演奏してレコーディングされています。

ポールのベーシストとしのテクニックは定評がありますが、他の楽器も難なく演奏してしまう高い能力を改めて実感しました。

ギターソロで少々気になった部分はありましたが・・・・

1. ファイン・ライン

2. ハウ・カインド・オブ・ユー

3. ジェニー・レン

4. アット・ザ・マーシー

5. フレンズ・トゥ・ゴー

6. イングリッシュ・ティー

7. トゥー・マッチ・レイン

8. ア・サートゥン・ソフトネス

9. ライディング・トゥ・ヴァニティ・フェア

10. フォロウ・ミー

11. プロミス・トゥ・ユー・ガール

12. ディス・ネヴァー・ハプンド・ビフォア

13. エニウェイ

14. シー・イズ・ソー・ビューティフル ※〈SecureCD〉

4年ぶりのアルバムはゆったりとした奥行き感のあるメロディーが随所に感じられるアルバムに仕上げられています。

それぞれに魅力のある曲が多いのでアルバム全体を通して聴きたい一枚です。

ボーナスDVD

映像が16:9の高画質

ポールとナイジェル・ゴッドリッジのインタビューが日本語字幕で堪能できます。

また、ポールがアルバムの曲ごとに解説してくれていますので、これも楽しい映像になっています。

スタジオレコーディング風景も見ることができます。

約30分位及ぶインタビューと曲の解説が収録

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

プロモーションビデオ

ファインライン

ハウ・カインド・オブ・ユー

日本語解説

ポールのアルバムをナイジェル・ゴッドリッジ がプロデュース

ポールのアルバムをナイジェル・ゴドリッジ がプロデュース

ケイオス・アンド・クリエーション AT ABBYROAD

ケイオス・アンド・クリエーション発売前にポール1人によるABBYROADスタジオに観客50人を入れて行われた貴重ライブ!

TV放映だけなのでDVDなどでは発売されていませんが、ユーチューブなどでは見ることができると思います。

演奏曲

1. フレンズ・トゥ・ゴー

アコースティックギターの弾き語り

2. ハウ・カインド・オブ・ユー

アコースティックギターの弾き語り

3.バンド・オン・ザ・ラン 

4トラックレコーダーを使い、各トラックごとに音を重ねながら当時の録音技術でバンド・オン・ザ・ランを演奏披露する。

4.イン・スピリット・オブ・オール・ザ・デンジャー 

アコースティックギター弾き語り

5.トウェンティー・フライト・ロック 

アコースティックギター弾き語り

6.レディ・マドンナ 

ピアノでスローバージョンのレディ・マドンナの弾き語り

7.イングリッシュ・ティー 

ピアノの弾き語り

8.ハートブレイクホテル 

ウッドベースを使ってベースの伴奏だけで歌い上げます。

なんとこのベースは、本物のエルビス・プレスリーバンドのベーシスト ビル・ブラックが使用したオリジナルベースなんです。それもリンダからの贈り物です。

9.メロトロンで即興演奏 

ストロベリー・フィールズの冒頭部を演奏

10.ジェニー・レン

ブラックバードと同じ2フィンガーのパターンを使って作曲した曲の説明。

アコースティックギターによる弾き語り

11.アイヴ・ガッタ・フィーリング

ジョンとポールによる共作だが、ポールが作った部分だけをアコースティックギターの弾き語りで歌う

12.ブラックバード

アコースティックギターの弾き語り

13.ザッツ・オール・フォー・ナウ〜ブルー・スェード・シューズ

観客がタンバリン、マラカス、ハンドクラップなどを担当、ポールがドラム、ピアノ、ベース、リズムギター、リードギターをワンフレーズごと演奏してナイジェル・ゴドリッチが録音を行う、最後はそれをバックにザッツ・オール・フォー・ナウ〜ブルー・スェード・シューズを歌いフィナーレを迎える。

こんなにも間近で見られるのはファンいとって本当に涙ものです。

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