ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー 1977

ボニー・レイット ライブ

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ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー 1977

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー は、初めてのヨーロッパツアーでの若さあふれるライブパフォーマンスです。ジャクソン・ブラウンの楽曲からスタートするライブは、シンプルな演奏の中にボニー・レイット のブルージーなボーカルに、真骨頂のボトルネックも楽しめる内容になっています。

また、1991年のステージはボニー・レイットの音楽的にも成長した姿と、演奏内容の素晴らしいバンドサウンドも魅力のライブとなっています。

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー 1977

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー 1977

1977年のモントルーライブ+1991年ボーナスパフォーマンスのライブ

音声:PCM

画角比:4:3

時間:74分

ライヴ・アット・モントルー 1977 [DVD]

ボニー・レイット – モントルー1977

1977年ライブ・アット・モントルー メンバー

ライブ・アット・モントルー1977

ギター、ボニー・レイット

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

ギター、ウィル・マクファーレン

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

ベース、チューバ:フリーボ

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

キーボード、サックス :  マーティ・グレブ

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

ドラム:デニス・ウィッテッド

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

演奏曲

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

1. Under the Falling Sky

ジャクソン・ブラウンの楽曲からスタート

2. Walk Out the Front Door

軽快なミディアムテンポで始まりエンディングは、各楽器がトーンを落としながらフェイドアウト

3. Good Enough

シンプルで起伏の少ない曲をボニーのボーカルで引っ張る。

4. Nothing Seems to Matter

ボニー・レイットのフルアコのイントロから始まるしっとりとしたナンバーは、ボニー・レイットのボーカルと、マーティ・グレブのサックスソロが際立つ演奏となっています。

5. Love Me Like a Man

ボニー・レイットのサムピックでのイントロから始まるブルージーな曲は、マディ・ウォーターズバンドのジュリー・ボートノイがブルースハープでゲスト参加。ボニー・レイットのサムピックによるギターソロとブルースハープが、よりブルージーさを感じさせます。

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

6. Give It Up, Or Let Me Go

ボニー・レイットはフルアコからストラトに持ち替えボトルネックを披露、フリーボによるチューバソロも

7. Woman Be Wise

曲の出だしはバラけた演奏ですが、ボニー・レイットのボーカルが曲をまとめ上げます。

8. I Thought I Was a Child

1曲めに続きこちらもジャクソン・ブラウンの楽曲、軽快なウェストコーストサウンドを感じさせる演奏。

9. Home

カーラ・ボノフで有名な楽曲。

ボニー・レイットによるカバーは、魅力ある楽曲に仕上がっています。

10.Sugar Mama

ストラトに持ち替えたボニー・レイットのボトルネックによるソロ

11.Runaway

1977年のアルバム Sweet Forgivenessに収録されたヒット曲。原曲はディル・シャノンが1961年に発表し全米ナンバー1を記録した曲。

ボニー・レイットのフェンダーストラトキャスター

ボニー・レイットはフェンダーのシグネチャーラインを受け取った最初の女性ミュージシャン

1991年ボーナス パフォーマンス メンバー

ギター:ボニー・レイット

ギター:ステファン・ブルートン

ベース:ジェームス”ハッチ”ハッチソン

キーボード:グレン・クラーク

キーボード:ダニエル・ティムズ

ドラム:リッキー・ファタール

パーカッション:デブラ・ドブキン

演奏曲

ボニー・レイット ライブ・アット・モントルー

1. Papa Come Quick

ステージ上のアコースティックギターを抱えたボニー・レイットは、77年のステージとは違った貫禄のあるパフォーマンスを感じます。

アコースティックなカントリーロック的なサウンドは、ボニー・レイット の指弾きのフレージングにハーモニカ、パーカッションが絡んでビートの効いたサウンドを盛り上げます。

2. Good Man, Good Woman(グラミー賞受賞曲)

リズム隊の素晴らしい土台に、ジェームス”ハッチ”ハッチソンのベース、ステファン・ブルートンのギターサウンドが生き生きしたサウンドに仕上げていきます。

3. Three Time Loser

ストラトを抱えたボニー・レイットのボトルネックサウンドに、ステファン・ブルートンのギターソロがドライブする。

4. Think

ブルースピアニストでシンガーの大御所チャールズ・ブラウンが偶然ヨーロッパツアー中ということもあり、ボニー・レイット念願のチャールズ・ブラウンとの共演です。

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