リー・リトナー リット・ライブ 84年の全米ツアー
リー・リトナー リット・ライブ は、若きリトナーが躍動する84年の全米ツアーからの映像、バックには、カルロス・ベガ、バーナード・フィンチ・・・etcの最高のパフォーマンスを見ることのできるスペシャル・ライブとなっています。
画角比:4:3
音声:リニアPCM
時間:75分
メンバー
ギター:リー・リトナー
キーボード:バーナード・フィンチ
ドラム:カルロス・ベガ
サックス:アーニー・ワッツ
ベース:ジミー・ジョンソン
ボーカル:ジョン・マサロ
ボーカル:フィル・ペリー
演奏曲
1. ヘヴンリー・ボディーズ
オープニングは、エレガットによる静かなアルペジオ〜アーニー・ワッツのサックスが加わり、曲中でリトナーはギターをアイバニーズのセミアコに持ち替えサウンドも徐々に重厚に
使用ギターはアイバニーズLR10
2. ミスター・ブリーフケース
フィル・ペリーのボーカルにリトナーのロック的なギターソロが躍動。
3. ヴォイセス
ジョン・マサロによるボーカル
リトナーはミートによるギターバッキング、エンディングはギターソロオーケストレーション
4. ドルフィン・ドリームス
アルペジオから始まるスローな楽曲
リトナーは、ストラトキャスターに持ち替えボリューム奏法〜スライド〜オーバードライブサウンドまで演奏もドラマチックに進行。
5. オペレーター
エレクトリックなロックサウンドへ、ボーカルはジョン・マサロ
6. アザー・ラヴ
ジョン・マサロとフィル・ペリーによるボーカル、リズム&ブルース的フィーリングを持つ楽曲
バーナード・フィンチによりキーボードソロ〜リトナーによるギターソロ
7. サンセット・ドライヴァーズ
フィル・ペリーによるボーカル
キャッチーなポップ・エレクトリックサウンド的楽曲
8. マンデラ
ジョン・マサロとフィル・ペリーによるボーカル
バーナード・フィンチのシンセとカルロス・ベカのドラミングが印象的
9. アマレット
エレガットによるインストルメンタル、アニー・ワッツによる長尺のサックスソロ
10. リオ・ファンク
エレガットによるアクセント効いた16ビートのカッテングが心地良いサウンド、ジミー・ジョンソンによるベースソロも堪能できる。
11. イズ・イット・ユー
リトナー作曲の人気の高い楽曲
リー・リトナーとデヴィッド・フォスターが組んだAORの傑作と言われ、アルバムバージョンではエリック・タッグがボーカル
12. リト・ヴァリエーションズⅡ
アルバム「オン・ザ・ライン」に収録されている楽曲で、イントロのシンセとギターのユニゾンが印象的な楽曲。
13. アイム・ナット・リスポンシブル
最後の楽曲は、カルロス・ベガのドラムから始まるロックサウンド、ジョン・マサロとフィル・ペリーによるボーカル