シカゴのサウンド・ステージ・ライブ DVD
2003年に行われたブラスロックバンド シカゴのサウンド・ステージ・ライブ は、メンバーそれぞれの持ち味を感じられる熟練のステージです。
伝説の番組はボブ・ディランやアレサ・フランクリンなど、様々な大物ミュージシャンが出演したことでも有名で、映像や音声など技術的なクオリティにもこだわった番組でもあります。
画角比:16:9
音声:ドルビ^デジタル5.1、リニアPCM
時間;83分
メンバー
ボーカル、キーボード:ロバート・ラム
トロンボーン:ジェームス・バンコウ
トランペット:リー・ロックネイン
サックス、フルート:ウォルター・バラサイダー
キーボード、ボーカル:ビル・チャンプリン
ベース、ボーカル:ジェイソン・シェフ
ドラム:ドリス・ボーデン
ギター、ボーカル:キース・ハウランド
演奏曲
ブラスを中心としたサウンドはジャズ、クロスオーバー、ロック、AORまでこなし、メンバーそれぞれの持ち味が発揮されたライブとなっています。
かつてのライブを観て感じたのは、サウンドが薄くイマイチな印象を持っていたのですが、サウンドステージのライブは、今までより格段上のバンド演奏を感じられたライブでもあります。
ブラスの安定感に、ほとんどビブラートを使わない以前のボーカリスト ピーター・セテラにどことなく似ているジェイソン・シェフの高音域の伸びの良いボーカル・ベース、一番新しいメンバーのキース・ハウランドのギタープレイやボーカルもシカゴには欠かせないメンバーとして定着したことも、バンドサウンドの安定・向上につながったように感じます。
1.メイク・ミー・スマイル
2.カラー・マイ・ワールド
3.ナウ・モア・ザン・エバー
4.イフ・ユー・リーブ・ミー・ナウ
5.ダイアログ
6.ハード・ハビット・トゥ・ブレイク
7.サタデイ・イン・ザ・パーク
8.ビギニングス
9.ジャスト・ユー・アンド・ミー
10.ダズ・エニーボディ・リアリー・ノウ・ホワット・タイム・イット・イズ?
11.フィーリン・ストロンガー・エブリデイ
12.アイム・ア・マン
13.ハード・トゥ・セイ・アイム・ソーリー|ゲット・アウェイ
14.フリー
15.25 オア 6 トゥ 4