マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール クインシー・ジョーンズPro

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

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マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール から

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール は、1979年に発表され全世界で3000万枚の売り上げたプラチナアルバムです。マイケル・ジャクソンの快進撃はこのアルバムから始まったといっても過言ではありません。

しかし1982年に発売されたアルバム『スリラー』がさらに全米3300万枚を超えるセールスを記録したことで、幾分影の薄いアルバムに見られがちですがマイケル・ジャクソンがクインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えて制作したオフ・ザ・ウォールは素晴らしいアルバムです。

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

名盤オフ・ザ・ウォールCD+DVD/BDの2枚組デラックス・エディション

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

デラックスエディション特殊パッケージ

チョークボード仕様ソフトパック+封入チョーク

クリアスリーブケース

16ページカラーブックレット

デジタルリマスターCD

ドキュメンタリーBlue-ray

72ページ日本語ブックレット

チョークボード仕様ソフトパック+封入チョーク

クリアスリップケースを外すとチョークボード仕様ソフトパックが出てきます。

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

さらにチョークが封入。

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

16ページカラーブックレット

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

72ページ日本語ブックレット

モータウン時代のジャクソン5〜エピックに移籍後ジャクソンズに名前が変わり、マイケルのソロ作『オフ・ザ・ウォール』のレコーディングに至る背景が解説されています。

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

マイケル・ジャクソン オフ・ザ・ウォール

優れた楽曲

何と言っても曲の良さです。

1曲目からマイケル・ジャクソンの書き下ろしのドント・ストップ・テル・ユー・ゲット・イナフからの始まるリズム、これがカッコ良いんです!

1:Don’t Stop ‘Til You Get Enough

song&write:マイケル・ジャクソン

2:Rock With You

song&write:ロッド・テンパートン

3:Workin’ Day And Night

song&write:マイケル・ジャクソン

4:Get On The Floor

song&write:マイケル・ジャクソン、ルイス・ジョンソン

5:Off The Wall

song&write:ロッド・テンパートン

6:Girlfriend

song&write:ポール・マッカートニー

7:She’sOut Of My Life

song&write:トム・バーラー

8:I Can’t Help It

song&write:スティーヴィー・ワンダーとスザイー・グリーン

9:It’s The Falling In Love

song&write:キャロル・ベイヤー・セイガーとデヴィッド・フォスター

10:Burn This Disco Out

song&write:ロッド・テンパートン

名盤アルバム 『オフ・ザ・ウォール』は

マイケル自身の書いたナンバーも(ルイスとの共作を含む)3曲

ポール・マッカートニー

スティーヴィー・ワンダーとスザイー・グリーンの共作

キャロル・ベイヤー・セイガーとデヴィッド・フォスターの共作

トム・バーラー

さらにクインシーの慧眼した西ドイツのヒートウェイヴで活躍した英国人、ロッド・テンパートン等によって書き下ろされたました!

マイケル・ジャクソンの素晴らしさは、楽器を弾けない中で鼻歌や口でメロディを発して的確に作曲する才能です。

WE ARE THE WORLDもマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの共作です。

バックミュージシャンは豪華面々が参加

腕利きクインシー・ジョーンズチームの超一流ミュージシャンにより素晴らしい演奏が曲を盛り上げます。

ベース:ルイス・ジョンソン

ベース:ボビー・ワトソン

パーカッション:パウリーニョ・ダ・コスタ

ドラムス:ジョン・ロビンソン

キーボード:グレッグ・フィリンゲインズ

キーボード:デヴィッド・フォスター

キーボード:ジョージ・デューク

ギター:フィル・アップチャーチ

ギター:ラリー・カールトン

ブルーレイ:最新ドキュメンタリー映画

マイケル・ジャクソンの旅:from モータウンtoオフ・ザ・ウォール

◉スパイク・リー監督によりデビュー当時から、記念すべきこのアルバムのリリースまでの足跡をたどったドキュメンタリーとなっています。

◉ジャクソン5・ジャクソンズ時代を含む様々なライヴ、TV出演やインタビューなどの映像を収録

◉貴重な映像も見ることができるんですが、ほとんどがマイケルを愛してやまない方々のインタビューで構成されています。

マイケルが好きな方にとっては最高のドキュメンタリーかもしれませんが、一歩引いてみると構成が少々偏りすぎているので飽きてしまうかも?1時間30分もあるのでもう少し貴重なライブ映像やスタジオ映像などがあると楽しいのですが!

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