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ブルース・ホーンズビー&ザ・レンジ ロックパラスト・ライブ ロックパラスト・ライブ
1990年10月16日に ブルース・ホーンズビー&ザ・レンジ がドイツケルンのライブハウスで行われた音楽番組ロック・パラストに出演時のライブ映像です。
画角比:4:3
音声:ドルビーデジタル 5.1サラウンド PCM
収録時間:70分
メンバー
ピアノ:ブルース・ホーンズビー
キーボード:ピーター・ハリス
ギター、コーラス:ジョージ・マリネッリ
ベース、コーラス : ジョー・プエルタ
ドラムス:ジョン・モロ
ブルース・ホーンズビーの結成してから解散まで
1984年 ブルース・ホーンズビー&ザ・レンジ結成
1985年 ヒューイ・ルイスとの出会いが縁となりRCAレコードとの契約に至る。
1986年 アルバム「ザ・ウェイ・イット・イズ」
ヒューイ・ルイスも一部プロデューサーとして携わる。
シングル「ザ・ウェイ・イット・イズ」は全米NO.1獲得
グラミー賞最優秀新人賞受賞
1988年2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」
ヒューイ・ルイス&ニュースに提供したジェイコブズ・ラダーが全米NO.1獲得
1990年アルバム「ナイト・オン・タイム」
1991年解散
ブルース・ホーンズビーは1995年までグレトフル・テッドとして活動
ブルース・ホーンズビーグレイテスト・ヒッツ
リマスターされたベスト盤
全米NO.1「ザ・ウェイ・イット・イズ」収録
演奏曲
ブルース・ホーンズビーのピアノ、バックに流れるシンセ、ジョン・モロによるドラムが核となったサウンドは、クラッシック、ブルース、ロック、ジャズ、ブルーグラスなどの影響が随所に感じられ、とても心地良く、ブルース・ホーンズビー&ザ・レンジの真骨頂を味わえるライブです。
1. Night On The Town
3rdアルバム「ナイト・オン・タイム」収録
洗練されたロックサウンドの中にリズムアンドブルース的なフィールング、核となるブルース・ホーンズビーのピアノとジョン・モロのドラムサウンドでオープニング。
ピアノ:ブルース・ホーンズビー
ドラム:ジョン・モロー
2. Valley Road
2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」収録
2曲目はタイトなミディアムテンポの曲調にブルース・ホーンズビーの綺麗なピアノソロが映える。
3. The Show Goes On
2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」収録
スローテンポなピアノのイントロから始まる透明感のある美しい楽曲
4. Jacob’s Ladder
2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」収録
2ndアルバム収録でヒューイ・ルイスに提供し全米NO.1を獲得した曲
5. Defenders Of The Flag
2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」収録
ブルース・ホーンズビーはアコーディオンを抱え演奏、ブルースを感じさせてくれる楽曲でギターソロもブルージーに
6. Lost Soul
3rdアルバム「ナイト・オン・タイム」収録
ピアノのイントロから始まる美しい楽曲は、バックの女性コーラスがボーカルで加わり、ギターによるバイオリン奏法も効果的です。
7. The Way It Is
ファーストアルバム「ザ・ウェイ・イット・イズ」収録
全米NO.1を記録した楽曲。この曲でのブルース・ホーンズビーの奏でるピアノとジョン・モロのドラムが、ブルース・ホーンズビーサウンドとして印象付けた始まりといって良いのではないでしょうか。
8. Across The River
3rdアルバム「ナイト・オン・タイム」収録
軽快でストレートなロックサウンド的な楽曲
9. Look Out Any Window
2ndアルバム「シーンズ・フロム・ザ・サウスサイド」
ミディアムテンポの爽やかさロックナンバー
アンコール
10. Another Day
3rdアルバム「ナイト・オン・タイム」収録
速いテンポの楽曲の中ブルース・ホーンズビーによるクラッシック、ジャズ、ロック的なピアノソロを披露してくれます。
11. Wild Frontier
ファーストアルバム「ザ・ウェイ・イット・イズ」収録
ブルース・ホーンズビーがアコーディオンを抱えて演奏