アル・ディメオラ ドイツでのライブ
アル・ディメオラ ドイツでのライブ は、シュトゥットガルト近郊のルートヴィッヒブルクにあるスカラ座で収録、弦楽四重奏団を加え哀愁を帯びた2004年のライブ、アコースティックギターのシンセサウンドに真骨頂の速弾きも披露
画角比:16:9
音声:4.1サラウンド、2chステレオ
時間:112分
ミュージシャン
ギター:アル・ディメオラ
ピアノ:マリオ・パリミザーノ
パーカッション:ガンビ・オルティス
ドラム:アーニー・アダムス
シュトゥース弦楽四重奏団
収録曲
1.イナモラータ
哀愁を感じさせる楽曲をディメオラがオベーションのアコースティックギターを抱え静かなオープニングから、徐々にチョーキング交えディストーションの効いたソロへと盛り上がる。
2.ミステリオ
ピアノの美しいイントロからエレガットに持ち替えたディメオラのアルペジオ、そこへバイオリンが重なっていく、ディメオラはシタール~バイオリンのエフェクトを駆使したソロを展開
3.アズーラ
弦楽四重奏団との演奏が素晴らしい
4.オリエント・ブルー
ディメオラによるオベーション アコースティックギターソロからスタートする。
パーカッションとのディオ演奏コール&レスポンスが素晴らしい。ディメオラの真骨頂であるミュートピッキングによる速弾き〜5~6曲目へ
5.ラプソディ・オブ・ファイア
6.ジス・ウェイ・ビフォー
7.ワン・ナイト・ラスト・ジューン
ドラムとパーカッションのリズミカルなバックの演奏にピアノ、アコースティックギターのメロディーが加わり、テンポを変えながらバンド4人の情熱的な演奏へ
8.フガータ
弦楽四重奏団が加わる
ディメオラのギターと、マリオ・パルミザーノのピアノソロのフレージングが心に響く
9.リベルタンゴ
リズムのキレ、メロディアスな演奏が光る
10.ビヨンド・ザ・ミラージュ
ドラムのアーニー・アダムス、パーカッションのガンビ・オルティスのリズム隊の良さを改めて感じるサウンド
11.エジプトの舞踏
最後は弦楽四重奏団が加わり、ディメオラとのユニゾンも