チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

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チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン 一流ミュージシャンの共演はバンドメンバーの高レベルな演奏に、ナンシー・ウィルソンの余裕さえ感じてしまうリズミカルで伸びやかなボーカルの凄さを感じる後世に残したいライブと言えるのでは無いでしょうか!

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

画角比:4:3

音声:リニアPCM、

時間:63 分

日本語字幕

メンバー

Vo:Nancy Wilson

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

P:Chick Corea

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

Ba:Stanley Clarke

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

Sax:Joe Henderson

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

Per:Lenny White

チック・コリア・バンド ナンシー・ウィルソン スタンダードを歌う

演奏曲

超一流ミュージシャンによるライブ演奏は、それぞれの技術の高さをあたらめて感じさせてくれる珠玉のライブでした。

ただしこのライブは万全の状態で行われた訳ではなく、当日大雪の影響で飛行機の到着おくれにより、ライブスタートの45分前になんとかスタジオに到着して15分で準備をして、着ている服も普段着のまま、ぶっつけ本番状態のステージだったのです。それにもかかわらずリハを行なったかのような息のあった演奏を聴かせてくれます。

1. I Want To Be Happy

2. I Get A Kick Out Of You

3. Round Midnight

バックの複雑な演奏の中でナンシー・ウィルソンのボーカルは素晴らしく余裕すら感じてしまいます。

4. My One And Only Love

ナンシー・ウィルソンとチック・コリアとのデュエット、チック・コリアの美しいピアノがナンシー・ウィルソンの伸びのあるボーカルを盛り上げます。

5. But Not For Me

6. Yesterday

ナンシー・ウィルソンとスタンリー・クラークのデュエット、スタンリー・クラークのベースはメロディックでジャジーなお洒落な演奏をきかせてくれます。

スタンリー・クラークは1982年のポール・マッカートニーのソロアルバム『パイプス・オブ・ピース』で『HEY HEY』を共作しています。

7. Them There Eyes

8. Take The “A” Train

チック・コリアのピアノソロに続くスタンリー・クラークのベースソロはさすがです。

特典映像:

ゲイリー・レゴン(監督・プロデューサー) インタビュー (10分)

チック・コリアの忘れてはいいけない名盤リターン・トゥ・フォーエヴァー

リターン・トゥ・フォーエヴァー




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