ジェイ・グレイドン ライブ
ジェイ・グレイドン ライブ は、1994年1月19日中野サンプラザで行われたライブ、バックは、シカゴのビル・チャンプリン、元TOTOのジョセフ・ウィリアムスとスティーヴ・ポーカロ他が参加、ライブ映像の少ないジェイ・グレイドンのギタープレイが十分に楽しめる貴重な映像です。
映像:LB
音声:リニアPCM
時間:111分
メンバー
ギター、ボーカル:JAY GRAYDON
ボーカル、B3オルガン、ギター:BILL CHAMPLIN :
キーボード:STEVE PORCARO
ボーカル、キーボード:JOSEPH WILLIAMS
ベース:KENJI SANO
ギター、ボーカル:SHERWOOD BALL
キーボード、ボーカル:BILL CANTOS
キーボード:OHN VAN TONGEREN
ドラム:PAT MASTELOTTO
演奏曲
リマスタリングされたとは言え、ワンカメラで収録してあり、映像角度や映像自体も4K8Kの映像と比べると綺麗とは言い難いですが、ライブ映像をノーカットで視聴できる貴重盤です。
バンドの演奏も最高です。
1.CRIMINAL
オープニングの楽曲からキレの良いジェイ・グレイドンのギターソロを堪能できます。
2.SATISFACTION
ビル・チャンプリンの楽曲、ボーカルも本人
3.SHE JUST CAN’T MAKE UP HER MIND
ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリン、ジェイニー・クルワーとの共作
長尺のジェイ・グレイドンのギターソロにシャーウッド・ボール、ビル・チャンプリンによるギター・ソロ
4.HOLDIN’ ON TO LOVE
ジェイ・グレイドン、シャーウッド・ボール、ジェイ・オリバーによる共作
5.WALK THE WIRE
ジェイ・グレイドン、ジョセフ・ウィリアムスとの共作
ジョセフ・ウィリアムスのボーカル
6.AFTER THE LOVE HAS GONE
ビル・チャンプリン、ジェイ・グレイドン、デイヴィッド・フォスターの共作
ビル・チャンプリンのボーカル
7.FIRST AND LAST
ビル・チャンプリン、グレッグ・マティソンの共作
ビル・チャンプリンのボーカル
8.INSINCERE
シャーウッド・ボールによる熱の入った素晴らしいボーカル曲
9.IN THE HEAT OF THE NIGHT
クインシー・ジョーンズ作
ビル・チャンプリンのキーボードソロからブルージーなボーカル〜ジェイ・グレイドンの長尺でブルージーなギターソロは圧巻です。
10.BABY,BYE BYE
シャーウッド・ボール作
ロック色の強いギターのイントロから始まる楽曲、ギターソロはジェイ・グレイドン
11.STEVE PORCARO,BILL CANTOS,JOHN VAN TONGEREN,KEYBOARD SOLO
スティーヴ・ポーカロによる美しいキーボードソロ〜
12.WHEN YOU LOOK IN MY EYES
ジョセフ・ウィルアムス、ブレット・レイモンド、ジェイ・グレイドンの共作のバラード
ジョセフ・ウィルアムスのーボーカル
13.ROXANN
ジェイ・グレイドン、ビル・キャントスの共作
ビル・キャントスのボーカルにジェイ・グレイドンのギターソロも印象的なバラード曲
14.NOTHIN’ YOU CAN DO ABOUT IT
ジェイ・グレイドン、デヴィッド・フォスター作
エア・プレイの代表作もちろんジェイ・グレイドンのボーカル
15.BAND INTRO
メンバー紹介
16.TURN YOUR LOVE AROUND
ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリン、スティーヴ・ルカサーの共作
ジョージ・ベンソンなヒットさせたことでも有名な楽曲
リズミカルなキーボードのイントロからビル・チャンプリンのボーカル、ビル・キャントス、ビル・チャンプリンによるキーボードソロ
17.PAT MASTELOTTO DRUM SOLO and KENJI SANO BASS SOLO
18.SHOW ME THE MAGIC
シャーウッド・ボール、ジェイ・グレイドン、ジェネア・チャドウィック、ジョン・ギルティン作
シャーウッド・ボールのボーカル、ビル・チャンプリン、ジェイ・グレイドンによるギターソロ
19.PAMELA
ジョセフ・ウィリアムス、デヴィッド・ペイチ作
ジョセフ・ウィリアムスのボーカル
各人によるソロ回しに1台のカメラが忙しそうにターン
20.STANDED
ジェイ・グレイドン作
21.ジェイ・グレイドン&ケンジ・サノ・インタビュー 【特典映像】
2007年にジェイ・グレイドンのスタジオで行われたインタビュー