ボブ・ディラン ニューポート・フォーク・フェスティバル DVD
ボブ・ディラン ニューポート・フォーク・フェスティバル は、ロードアイランド州ニューポートの63年〜65年のボブ・ディランの出演場面だけを編集した貴重映像
画角比:4:3
音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル、5.1サラウンド
時間:83分
監督マレー・ラーナー・インタビュー(25分)
歌詞・対訳・英文ライナー日本語訳付
ブックレット付き
収録曲
63年、64年、65年と年を追う毎にボブ・ディランの自信と実力に満ち溢れていく姿を実感できます。もちろん観客からの人気も絶大で64年の夜の公演では、ボブ・ディランへのアンコールが鳴り止まず再度ステージに現れ観客をなだめるシーン見られます。
1963
仲睦まじいジョーン・バエズと「神が味方」をデュエットするステージ
1. イントロ/オール・アイ・リアリー・ウォント
2. ノース・カントリー・ブルース
3. 神が味方
4. 第3次世界大戦を語るブルース
5. デイビー・ムーアを殺したのは誰?
6. しがない歩兵
7. 風に吹かれて
1964
64年の夜の公演では、ボブ・ディランへのアンコールが鳴り止まず次の出演アーチストへの進行が滞ってしまい、再度ステージに現れ観客をなだめるほどの人気。
ここでも、ジョーン・バエズとのデュエットのステージが見られます。
8. ミスター・タンブリン・マン
9. ジョニー・キャッシュ
10. 悲しきベイブ
11. ジョーン・バエズ、インタビュー
12. 神が味方
13. 自由の鐘
1965
「マギー・ファーム」「ライク・ア・ローリング・ストーン」ではエレクトリックサウンドを取り入れたステージを展開しますが、会場では新たなサウンドに対する拍手とブーイングが入り混じった歓声が・・・以前の情報ではブーイングを受け『途中で演奏をやめ再度、目に涙を浮かべアコースティクギターを抱えてステージに立った』というようなことを聞いたことがありましたが、実際の映像には自信を持って歌うボブ・ディランの姿がみられます。
14. 出ていくのなら
15. ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット
16. アイドル扱い~体制側?
17. リハーサル
18. マギーズ・ファーム
19. ライク・ア・ローリング・ストーン
20. ミスター・タンブリン・マン
21. イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー
22. エンド・クレジット
23. 監督マレー・ラーナー インタビュー