エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? メリット、デメリット

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エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? メリット、デメリット

エアコンは、室内機と室外機を配管パイプにより接続されています。配管は断熱材に覆われ最後にテープ巻きで仕上げられています。さらにプラスティック製のカバー(スリムダクトまたは、化粧カバー)により室内側、室外側を綺麗に覆っている場合があります。実際のところ エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? を、考えてみましょう。

配管カバーの役割

配管カバーの役割は、基本的には下記の2つの点です。

1、1つ目は、見栄えを良くする。

外カバーは、外壁や雨どいなどの色に合わせて取り付けることで、綺麗にスッキリと見えます。

室内の場合、配管をエアコン室内機の裏側から出せる場合は配管は見えませんが、配管穴が室内機の設置位置から離れている場合は、配管が見えてしまい見栄えの点で気になる方もいらっしゃいます。室内を綺麗に見せたい場合などには、配管カバーは有効です。特に梁がある場合、配管は硬いので多少の歪みが出てしまいます。梁を綺麗に覆う、エル型配管カバーを付けることで見た目もスッキリとした仕上がりになります。

2、2つ目は、配管(冷媒管)の保護

エアコンは、一度設置すると10年目安で使用します。配管は取り付け位置によっては、日々太陽の日差しや、雨、風等の影響により劣化してきます。劣化し硬化して剥がれてくると、包まれている冷媒管が外気温の影響を受けてエアコンの熱効率が悪くなります。

このように天候の影響を受けやすい取り付け位置の場合、配管カバーを取り付けることで、劣化による冷暖房の効率・省エネ性の低下を伏せぐ効果があります。

配管カバー(スリムダクト・化粧カバー)取り付け料金目安

ウォール・コーナー(ヘッド部分)からストレート2m(材料+取り付け料金)

外側 5000円〜10000円

内側 6000円〜10000円

外側配管カバー取り付け例

配管カバーの下側を取り付け

エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? メリット、デメリット

配管を通して下側カバーに収めます。

エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? メリット、デメリット

最後は上側カバーをかぶせます。

ヘッド部分は壁との接合部分をシーリング材でシールを行い雨等の侵入を防ぎ完了です。

エアコンの配管カバーは必要か? 不要か? メリット、デメリット

追伸 配管穴の目隠しにも

配管穴は配管を通すため少々大きめの穴(φ70前後)になっています。通常は隙間をパテで埋めて仕上げますが、パテも長年使用すると変色、硬化と劣化してきます。その保護や目隠しとして配管カバーで保護する役割もあります。

通常は隙間をパテ埋め

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