ポール・マッカートニー の原点 ロックンロール キャバーン・ライブ
1999年12月14日、英リバプールのキャバーン・クラブで行われたライブは、会場には300人、インターネットを通して約350万人が、リアル・タイムで視聴された ポール・マッカートニー の原点である ロックンロール ライブ、バックにデビット・ギルモア、イヤン・ペイス・・・etcを従えてのスペシャルなステージです。
画角比:16:9
音声:ドルビーデジタル、ドリビーデジタル5.1、5.1dts
時間:64分
バンドメンバー
ボーカル・ベース:ポール・マッカートニー
ギター:デヴィッド・ギルモア
ギター:ミック・グリーン
ドラム:イヤン・ペイス
キーボード:ピート・ウィングフィールド
アコーディオン:クリス・ホール
収録曲
まさかポールがディープ・パープルのイヤン・ペイスと共演したのには驚きましたが、楽しそうにドラムを叩くイヤン・ペイスもロックンロールが原点にあるんです。
イヤン・ペイスの締まったドラム、デビット・ギルモアとミック・グリーンは終始テレキャスターによる切れの良いバッキングとソロ、そしてキーボードのピート・ウィングフィールド、アコーディオンで参加のクリス・ホールをバックに楽しそうにベースを抱えシャウトするポール・マッカートニーは、いつものライブツアーとはまた違う生き生きしたパフォーマンスを披露してくれます。
1.Party
オープニング
2.Honey Hush
ビック・ジョー・ターナー作
3.Blue Jean Bop
ジーン・ヴィンセント、ハル・レビー作
4.Brown-Eyed Handsome Man
チャック・ベリー作
5.Fabulous
ジョン・シェルドン、ハリー・ロンド・キャロリン作
イントロ合わず再度仕切り直し
6.What It Is
ポール・マッカートニー作
7.Lonesome Town
ベイカー・ナイト・ベイカー作
58年にリッキー・ネルソンでヒット
8.Twenty-Fight Rock
フェアチャイルド・キャンベル作
ポール・マッカートニーがジョン・レノンに披露したビートルズに入るきっかけとなった重要な楽曲。
9.No Other Baby
ディッキ・ビショップ、ボブ・ワトソン作
10.Try Not To Cry
ポール・マッカートニー作
11.Shake A Hand
ジョー・モリス作
エコーの効いたポールのシャウトから始まるロッカバラード
12.All Shook Up
オーティス・ブラックウェル、エルビス・プレスリー作
13.I Saw Her Standing There
レノン&マッカートニー作
14.Party
ジョー・メイ・ロビンソン作
15.Run Devil Run
ポール・マッカートニー作
ボーナストラック
ボーナス映像にはプロモーションビデオのほか、アルバム『Run Devil Run』収録曲の解説、レコーディング風景が収録されています。
・2ミュージックビデオ
・インタビュー
・バンド&キャバーンクラブ・バイオグラフィー
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