ジョニ・ミッチェル Refuge of the Roads ライブ
ジョニ・ミッチェル Refuge of the Roads は、バックにマイケル・ランドゥ、ヴィニー・カリウタ、ラッセル・フェランテ、ラリー・クレインを配置し、激しくハードな一面のロックサウンドを堪能できるライブです。
画角比:4:3
音声:ステレオ
時間:60分
Refuge of the Road / [DVD] [Import]
ミュージシャン
ボーカル・ギター・ピアノ:ジョニ・ミッチェル
ベース:ラリー・クレイン
ギター:マイケル・ランドゥ
ドラム:ヴィニー・カリウタ
キーボード:ラッセル・フェランテ
収録曲
全体的にロックを基調としたサウンドは、一味違う新鮮なジョニ・ミッチェルを感じるライブです。
ドラムのヴィニー・カリュータ、ギターのマイケル・ランドゥ、ベースのラリー・クレインのロック的でジャジーな演奏に、ジョニ・ミッチェルの生き生きしたボーカルも魅力です。
1.Wild Things Run Fast
1曲目はフュージョンロック的なサウンドにジョニ・ミッチェルのハリのあるボーカル
ライブ映像に白馬の映像などジョニ・ミッチェルの映像世界が組み込まれています。
2.Raised On Robbery
ピアノのイントロからアップテンポのロック、マイケル・ランドゥのギターとベニー・カリュータのドラムが激しさをます演奏。
3.Refuge of the Roads
ジョニ・ミッチェルがギターを抱えサスフォーの効いた透明感あるサウンドへ
4.Sweet Bird of Youth
マイケル・ランドゥのボリューム奏法
機内から撮影したフィルムやTVのチャンネルを小刻みに変える映像
5,Banquet
シンプルが8ビートのロックサウンド
6.You’re So Square (Baby I Don’t Care)
続いても8ビートのアップテンポの演奏、マイケル・ランドゥのハーモニクスとアーミングが印象的、後半はシャッフルビートに変わる。
7.Solid Love
レゲエ・スカを基調にた演奏。
8.God Must Be a Boogie Man
ジョニ・ミッチェルならではのコード・バッキングから始まるジャージーな楽曲、独特なコーラスが印象的
9.For Free
ジョニ・ミッチェルのピアノの弾き語りにソプラノサックスが加わる美しい楽曲
10.You Dream Flat Tires
ベースのラリー・クレインの弾くベースが演奏を引っ張る
11.Chinese Caf
再びジョニ・ミッチェルがピアノを弾きながらボーカル、今回はバンドが加わった演奏。
12.Underneath the Streetlight
13.Woodstock
最後は当時付き合っていたグラハムナッシュのバンドCN&Yも録音した楽曲。
映像にはウッド・ストックでのジミー・ヘンドリクスの姿が映し出される。
14.Tour Photo Gallery
ジョニ・ミッチェル・ライブバックはパット・メセニー他