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エラ・フィッツジェラルド貴重ライヴ映像
エラ・フィッツジェラルド貴重ライヴ映像 は、1965年と1974年のBBCでの未発表ライブ映像2時間30分のボリューム
CD+DVD
映像:4:3
時間:2時間30分
音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド
1917年4月25日、米国ヴァージニア州ニューポートニューズ生まれ。女性ジャズ・シンガー。1934年ハーレムのアポロ劇場で開催されたアマチュア・コンテストで歌ったところをベニー・カーターに見出され、チック・ウェッブ楽団の専属歌手となる。
DVDライヴ映像
1965 Show of the week:Ella Fitzgerald Swings
P:トニー・フラナガン
Ba:キータ・ベッツ
Dr:エド・シグベン
ウイッグをかぶったエラフィツジェラルドが歌うGoody Goodyのリズミカルなヴォーカルからスタート〜ソフトでメローそしてブルージーなHere’s That Rainy Day、キレと躍動感を感じるイパネマの娘、ブルージーに歌い上げるSt.Louis Blues、スキャットを中心に歌われるTake The “A” Trainも素晴らしい。
1.Here’s That Rainy Day1.Goody Goody
2.Just A-Sittin’ And A-Rockin’
3.Cheek To Cheek
4.Here’s That Rainy Day
5.The Girl From Ipanema
6.St.Louis Blues
7.Take The “A” Train
1965 Ella Fitzgerald Sings
P:トニー・フラナガン
Ba:キータ・ベッツ
Dr:エド・シグベン
ジョニー・スペンス・オーケストラ
ジョニー・スペンス・オーケストラをバックに躍動するエラフィツジェラルドは、ここでもウイッグを付けてのステージ
8.Something’s Gotta Give
9.Too Marvellous For Words
10.Angel Eyes
11.Them There Eyes
バックはトニー・フラナガントリオの演奏、トニー・フラナガントリオのピアノソロも挿入
12.The Lady Is A Tramp
バックはトニー・フラナガントリオ
13.Don’t Rain On My Parade
エラフィツジェラルド自身のフェイヴァリットソング
14.Body And Soul
名曲を奥行きのあるヴォーカルで
15.Keeping Out Of Mischief Now
16.Misty
バックはトニー・フラナガントリオの演奏、ヴォーカルの素晴らしさを実感!
17.Mack The Knife
バックはトニー・フラナガントリオの演奏、エラフィツジェラルドによるルイアームストロングのモノマネも
18.Manhattan
19.Ev’ry Time We Say Goodbye
20.That Old Black Magic
1974 Omnibus presents Ella Fitzgerald at Ronnie Scott’s
P:トニー・フラナガン
Ba:キータ・ベッツ
Dr:ボビー・ダーハム
Gt:ジョー・パス
カラー映像で収録
65年から9年後の74年のライヴ映像では声域に多少の変化が聴き取れますが、、伸びのありリズミカルなヴォーカルはそのままです。
21.Sweet Georgia Brown
22.Good Morning Heartache
映画「レディ・シングス・ブルース」から
23.The Man I Love
Ba:キータ・ベッツとの掛け合いヴォーカル
24.It Don’t Mean A Thing(If It Ain’t Got That Swing) (medley)
C&W〜デュークエリントン〜カウントベイシー〜ソウルトレインまで各ジャンルの特徴を演奏
25.The Very Thought of You
ジョーパスのギターをバックに、素晴らしいギターソロも
26.The Girl From Ipanema (medley)
27.Swingin’ The Blues
これぞエラフィツジェラルドの真骨頂を感じるブルース
Jazz From Montreux (Montreux Jazz Festival)
P:トニー・フラナガン
Ba:キータ・ベッツ
Dr:ボビー・ダーハム
カラー映像はさらにグレードアップし綺麗になり音声も良くなったことで迫力のステージを視聴できます。
28.Too Close For Comfort
29.I Ain’t Got Nothin’ But The Blues
30.My Man
1920年にアルベール・ウィルメッツとジャック・シャルルが作詞、モーリス・イヴァンが作曲したシャンソン
ビリー・ホリディはじめ様々なヴォーカリストがカバー
31.Day By Day
32.Ordinary Fool
ポール・ウィリアムズ作曲、1976年の映画「ダウン・タウン物語」挿入歌(ジョディ・フォスター主演)
33.One Note Samba
ボサノバの名曲をスキャットでトミーフラナガンのピアノソロも挿入
34.Come Rain Or Come Shine
35.You Are The Sunshine Of My Life
スティーヴィー・ワンダー作曲の名曲をジャジーに