エリック・クラプトン2014年ライブ ジャパン
エリック・クラプトン2014年ライブ ジャパン は、ライブがモディデーションをあげる唯一の方法だと語る69歳の精力的なクラプトンが、70歳で引退を口にした日本ライブ〜シンガポール〜ドバイ〜バーレーンでのライブドキュメンタリーです。
今回のライブは、オルガン奏者にポールキャラックが加わっているためか、ギターがクラプトンのみという全体としてもシンプルな編成のライブ。
画角比:16:9
音声:PCMステレオ、DTS HD マスターオーディオ5.0
時間:2時間36分
メンバー
ギター:エリック・クラプトン
ドラム:スティーヴ・ガッド
オルガン:ポール・キャラック
ベース:ネイザン・イースト
ピアノ:クリス・ステイントン
コーラス:ミシェル・ジョン
コーラス:シャロン・ホワイト
収録曲
ライブ映像では、ステージの外からズームしてくるカメラの揺れが少々気になってしまいますが、東京・名古屋・大阪・横浜・シンガポール・ドバイ・バーレーンからのそれぞれの映像に、インタビュー等を織り交ぜたクラプトンの素顔が見れるドキュメンタリー
映像では、リハーサル映像やクラプトンの愛娘も見れる貴重映像作品。
日本は気遣いのできる素晴らしい国で、外を歩いていても人にぶつかった事が無いと日本を愛してくれていますが、最近は・・・?
1.Tell The Truth
2.Pretending
3.Crossroads
ミディアムテンポのクロスロードは、ダーティなディストーションの効いた太いギターサウンドが印象的、クリスのピアノソロ〜ポールキャラックのオルガンソロも挿入。
4.Driftin’ Blues
世界に一本しかないマーチンOM-ECHF Navy Bluesで演奏さるブルース、ハリのある音質もグッドです。
5.I Shot The Sheriff
6.Little Queen Of Spades
7.Layla
マーチンOM-ECHF Navy Bluesでのアコースティックバージョン
8.Wonderful Tonight
イントロはコードストロークで始まるバージョン
9.Key To The Highway
10.Before You Accuse Me
11.Tears In Heaven
マーチンOM-ECHF Navy Bluesでのレゲエバージョン
12.Cocaine
クリス・ステイトンの長尺のソロピアノが見もの
13. Hoochie Coochie Man
14. High Time We Went
ハイ・タイム・ウィ・ウェント (クレジットロール:音声のみ)
15. ボーナス映像:Nobody Knows You (When You Down and Out) ノーバディ・ノウズ・ユー
16. ボーナス映像:Alabama Woman Blues アラバマ・ウーマン・ブルース