伝説のロック・グループ、レッド・ツェッペリン
2007年12月10日、 伝説のロック・グループ、レッド・ツェッペリン が、ロンドン、O2 アリーナで行った、アトランティック・レコードの創設者アーメット・アーティガンのトリビュート・コンサート レッド・ツェッペリン祭典の日 はドラムにジョン・ボーナムの息子ジェイソンを迎えた渾身のライブ
2CD+ブルーレイ
画角比:16:9
音声:リニアPCM DTS-HDマスター5.1
時間:124分
バンドメンバー
Ba :ジョン・ポール・ジョーンズ
G :ジミー・ペイジ
Vo: ロバート・プラント
Dr: 80年に亡くなったドラマー、ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナム
見所:天国への階段もグッド
全てがレッドツェッペリンを満喫できるライブとなっていますが、7曲目Nobody’s Fault But Mineのジミー・ペイジのギターリフとロバート・プラントのボーカルとのユニゾンから始まるヘビーなサウンド、タイム感、ブレイクのキレと言い最高の演奏、ジョン・ポール・ジョーンズは10弦ベースを使用、続く8曲目のNo Quarterはジョン・ポール・ジョーンズのキーボードとジミー・ペイジのギターがサウンドの核となり、ステージに焚かれたスモークが幻惑の世界に連れていってくれるような演出。
レッド・ツェッペリンといえばStairway To Heaven(天国への階段)が有名ですが、ジミー・ペイジのギターソロがレコードに近い演奏で聴くことができる貴重なバージョンとなっています。
ジェイソン・ボーナムが一生懸命にドラムを叩く姿と、それを支える3人のメンバーの姿が微笑ましい感動のステージとも言えます。
演奏曲
1.Good Times Bad Times
2.Ramble On
3.Black Dog
4.In My Time Of Dying
5.For Your Life
6.Trampled Under Foot
7.Nobody’s Fault But Mine
8.No Quarter
9.Since I’ve Been Loving You
10.Dazed And Confused
11.Stairway To Heaven
12.The Song Remains The Same
13.Misty Mountain Hop
14.Kashmir
15.Whole Lotta Love
16.Rock And Roll
ジミー・ペイジはレスポールが似合う