ラヴ&ハピネス デヴィッド・サンボーン ライブ
ラブ&ハピネス はデヴィッド・サンボーンが1984年に発表し、グラミー賞を受賞したライブアルバム「ストレート・トゥ・ザ・ハート」から選曲したライブ映像となっています。内容はライブ映像6曲+ラブ&ハピネスのプロモーションビデオ、全7曲のモノクロ映像で構成されています。
1986年米ニューヨーク SIRスタジオで行なわれたライブ6曲+ビデオクリップ1曲
映像:4:3
モノクロ映像
音声:リニアPCM
時間:41 分
メンバー
As:デヴィッド・サンボーン
Ba:マーカス・ミラー
Key:ドン・グロルニック
G : ハイラム・ブロック
Dr:バディ・ウィリアムズ
Vo:ハミッシュ・スチュワート(アヴェレージ・ホワイト・バンド)
演奏曲
プロモーション映像をふくめた全7曲のライブはあっという間の41分間ですが、デヴィッド・サンボーンのサックスはもちろん、バンドのタイトでビートの効いた内容の濃いライブ演奏を楽しめます。
1. Love & Happiness
アヴェレージ・ホワイト・バンドのハミッシュ・スチュワートがボーカルで参加。バントとの相性も良く素晴らしいボーカルを披露してくれます。
2. Run For Cover
イントロはマーカス・ミラーのソフトなベースから立ち上がり、スラッピングベースが核となるサウンドに変化するノリの良いファンキーな曲。
3. Lisa
デヴィッド・サンボーンの流れる様なサックスソロ〜高域への伸びはさすがです。
4. Straight To The Heart
5. Smile
ピアノのイントロから始まる美しい曲は、ハイラム・ブロックのR&B的なギターソロとデヴィッド・サンボーンのサックスソロの掛け合い、そしてバンドの盛り上がりは最高潮へ、
6. Love & Happiness(Promotion Video)
7. Hideaway(Ending)
デヴィッド・サンボーンのおすすめのライブアルバム
ライブではの迫力あるサックスソロ〜 最後の曲『ワン・ハンドレッド・ウェイズ』の名演を是非
ストレイト・トゥ・ザ・ハート(ライヴ!)<FUSION 1000>