トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン
トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン は、2005年パーソナル・オブ・ジ・イヤーに選ばれたブライアン・ウィルソンを祝して2月11日ロスアンジェルス ハリウッド・パラディウムで行われたスペシャルライブ、レッチリやリッチー・サンボラ、アースウインド&ファイヤーなど世代やジャンルの違うミュージシャンにも影響を与え続けるブライアン・ウィルソンの奥深さを感じるライブ。
画角比:16:9
音声:ドルビーデジタル5.1ch/DTS. 5.1ch/リニアPCM
時間:77分
演奏曲
1.アイ・ゲット・アラウンド
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
シンプルでタイトな演奏を展開
2.シティ・ブルース
リッチー・サンボラ
リッチーのロックフィーリング溢れるボーカルとハードなギターソロで演奏するサウンドは、ボン・ジョビの楽曲ではないかと感じてしまう程
バックはブライアン・ウィルソン・バンド
3.セイル・オン・セイラー
ジェイミー・カラム with フレッド・マーティン & レヴァイト・キャンプ
ソウルフルなボーカルとコーラスとの掛け合いが最高のパフォーマンス
4.ブライン・ウィルソン
ベアネイキッド・レイディーズ
アコースティックギター、アコーディオン、ウッドベースという編成で登場、4人によるアコースティックで綺麗なハーモニーを聴かせる。「ブライアン・ウィルソン」というは、彼らにより作られた楽曲
5.駄目な僕
ジョン・レジェンド
ブライアン・ウィルソン・バンドをバックに、原曲に忠実に歌われる。
6.パンチでいこう
バックストリート・ボーイズ
ブライアン・ウィルソン・バンドをバックにバックストリート・ボーイズならではのハーモニーを聴かせてくれる。
7.サーファー・ガール
シェルビー・リン
コーラスと演奏はブライアン・ウィルソン・バンド
8.ドント・ウォリー・ベイビー
マイケル・マクドナルド & ビリー・プレストン
マイケル・マクドナルドのソウルフルで高音が効いたボーカルに、ビリー・プレストンのシンセソロが素晴らしい。
バックはブライアン・ウィルソン・バンド
9.サーフズ・アップ
ジェフ・ベック
ギターインストによる演奏
バックはブライアン・ウィルソン・バンド
10.サーフィン・USA
ジェフ・ベック
ボーカルはジェフリー・フォスケット、間奏とエンディングのアーミングの決まったベックのギターワークが楽しい。
バックはブライアン・ウィルソン・バンド
11.ドント・トーク
アース・ウィンド&ファイア
フィリップ・ベイリーが優しく歌い上げる。
バックのハーモニーも素晴らしい。
12.素敵じゃないか
ダーレン・ラヴ
ダーレン・ラブの歌唱力は、ビーチ・ボーイズの楽曲の素晴らしさを再認識させてくれる。
13.ペット・サウンズ
ブライアン・ウィルソン・バンド
サックスソロやパーカッションソロを取り入れたインストルメンタル
14.英雄と悪漢
ブライン・ウィルソン
ブライアン・ウィルソンはステージ中央に配置、ブライアン・ウィルソン・バンドのコーラスハーモニーからスタート。
15.グッド・ヴァイブレーション
ブライアン・ウィルソン
16.ファン・ファン・ファン
ブライン・ウィルソン
出演者がステージに登場
17.ラヴ・アンド・マーシー
ブライアン・ウィルソン
ピアノ、ベース、美しいコーラスをバックにラブ・アンド・マーシーでエンディング。