冷風除湿機に窓パネル
冷風除湿機に窓パネル を利用して暖気を含んだ空気を排出することで、今まで背面から出る暖気で部屋が暑くなってしまっていました。
エアコンの無い部屋、取り付けが出来ない部屋などで少しでも冷やしたいので、別売りの窓パネルを購入簡単取り付けしました。
今回は高さ133cmのサッシュに装着します。
別売りの窓パネルを購入。
HDP-70M
腰窓用
今回使用のサイズです。
長窓用
小窓用
取り付け手順
先ずは、窓とパネルの隙間を埋める為のゴムパッキンをパネルの挿入部に装着します。
通常は 上部・下部ともサッシュの枠にパネルを差し込み全体の長さを調整すれば完了ですが、サッシュにパネルを差し込む隙間が無い場合は、付属のパネル固定金具を上下の枠にプラスドライバーを使用して取付です。
サッシュの枠に排気穴が付いたパネルを差し込み、長さを調整したら中央のネジで固定すればほぼ取付完了。
サッシュ隙間はゴムパッキンで塞がれています。
念の為外側に、サッシュを開けた時に出来るサッシュとサッシュの隙間を埋める為の透明ビニールを貼り付けます。
パネル取り付けたことで、サッシュが開いた状態にあっています。そのため、鍵を装着します。
サッシュに付属のネジで固定します。
冬場は密閉して本来のサッシュの鍵で鎖錠でき、冷風機を使用するときは、取付した折りたたみ式の鍵を使用して固定できるようになります。
最後に排気アタッチメントに冷風機に着いていた布製ダクトを接続完了です。
ドライバー1本で約30分で取付完了しました。
取付したコロナ冷風機