イマジン ギミ・サム・トゥルース ジョン&ヨーコの最新リマスター映像

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イマジン ギミ・サム・トゥルース 最新リマスター映像ブルーレイ

イマジン ギミ・サム・トゥルース 最新リマスター映像は一コマごとに手作業でレストアしたHDリマスター、サウンドトラックもエンジニアのポール・ヒックスにより5.1サラウンドにリミックス(イマジン)、ギミ・サム・トゥルースもリマスターが行われブルーレイ化、貴重な未発表映像もボーナス映像として収録されています。

画角比:16:9(4:3PB)

音声:DTS-HD5.1ドルビーサラウンド リニアPCM

時間:約150分

日本語字幕(日本盤)

英字ブックレット

日本語解説付き

イマジン

1971年ジョンとヨーコが監督した史上初のビデオ・アルバム

ジョンによると『元々はアルバム イマジン、ヨーコのアルバム フライ をつくって短いクリップを撮るつもりが、撮影が続いて70分の映画になったんだ。』

ヨーコによると、『映画イマジンはあえて筋書きは作らないで、その場のドキュメント、漠然としたアイデアを大切に撮影していった作品』と言うことです。

撮影場所

ティッテンハースト 、ロンドン、ニューヨーク

出演

ジョン&ヨーコ

ジョージ・ハリスン

フレッド・ステア

アンディー・ウォーホール

マイルス・デイビス

ディック・キャベット

ジャック・パランス

ジョナス・メカス

イマジン

1. イマジン

2. クリップルド・インサイド

3. グッド・モーニング

4. ジェラス・ガイ

5. ドント・カウント・ザ・ウェーヴス

6. イッツ・ソー・ハード

7. ミセス・レノン

8. イン・バッグ

9. 兵隊にはなりたくない

10. マインド・トレイン

11. ウィスパー・ピース

12. ホワッツ・ザッオ・イン・ザ・スカイ?

13. パワー・トゥ・ザ・ピープル

14. 真実がほしい

15. ミッドサマー・ニューヨーク

16. オー・マイ・ラヴ

17. ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?(眠れるかい?)

18. ハウ?

19. オー・ヨーコ!

20. ビーチ / エンド・クレジット

見所

ジェラスガイをバックに映し出されるティッテンハーストの美しい映像は、ジョンのアイデアによりヘリコプターから撮影された素晴らしいシーンとなっています。

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』〜『ギミ・サム・トゥルース』がバックに流れるシーンでは、アート・スペクトラム・ショーのインスタレーションを終えた帰りに、マーブル・アーチでデモ隊に遭遇した時にすぐに加わった映像で、ジョンが持っているメガホンは誰かに渡され「パワー・トゥー・ザ・ピープル」を昌和させているものだったと言うことです。ジョンのパワー・トゥ・ザ・ピープルのビデオクリップに使用されていて、ずっと気になっていたシーンが今回のヨーコの解説により解明しました。

1971年発表のジョン・レノンのアルバム『イマジン』は、全英・全米、日本オリコン総合チャートともに1位を獲得

ギミ・サム・トゥルース

2001年2月21日ロサンゼルス ステイブルズ・センターで開催され第43回グラミー賞において最優秀ビデオ(長編)受賞

アルバム イマジンの製作過程を映像で見られる貴重な作品。

イマジンレコーディングミュージシャン

ジョン・レノン:ボーカル, アコースティック・ギター 、 エレクトリック・ギター, ピアノ、口笛(ジェラスガイ)、ハーモニカ(オー・ヨーコ)

ジョージ・ハリスン:エレクトリック・ギター、リズムギター(アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ、ギミ・サム・トゥルース、ハウ・ドゥ・ユー・スリープ); ドブロ・ギター(クリップルド・インサイド)

ニッキー・ホプキンス:ピアノ、エレクトリックピアノ

クラウス・フォアマン:エレクトリックベース、コントラバス

アラン・ホワイト:ドラムス(イマジン、クリップルド・インサイド〜オー・ヨーコまで )、ティンシャ(オー・マイ・ラブ); ヴィブラフォン(ジェラス・ガイ)

ジム・ケルトナー:ドラムス(クリップルド・インサイド、ジェラス・ガイ、アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ )

ジム・ゴードン:ドラムス(イッツ・ソー・ハード)

キング・カーティス:サクソフォーン(イッツ・ソー・ハード、アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ)

ジョン・バーハム: ハーモニカ(ジェラス・ガイ)、ヴィブラフォン(ハウ)

ジョン・トゥアウト:ピアノ(クリップルド・インサイド)

テッド・ターナー、ロッド・リントン:アコースティック・ギター(クリップルド・インサイド)

ジョーイ・モランド:アコースティック・ギター(アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ)

トム・エヴァンズ:アコースティック・ギター(アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ)

アンディー・クレスウェル・デイビス:アコースティック・ギター(クリップルド・インサイド、ハウ、オー・ヨーコ)

ロッド・リントン:アコースティック・ギター(クリップルド・インサイド、オー・ヨーコ)

マイク・ピンダー:タンブリン(アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ)

スティーヴ・ブレンデル:コントラバス(クリップルド・インサイド)、マラカス(アイ・ドント・ウォナ・ビー ・ア・ソルジャー・ママ)

フィル・スペクター:バッキング・ボーカル(オー・ヨーコ)

The Flux Fiddlers :ニューヨーク・フィルハーモニック

ギミ・サム・トゥルース収録曲

1. イマジン

デモ演奏〜白いピアノでの録音風景からスタート

2. クリップルド・インサイド

3. ジェラス・ガイ

4. イッツ・ソー・ハード

5. 兵隊にはなりたくない

6. 真実が欲しい

7. オー・マイ・ラヴ

8. ハゥ・ドー・ユー・スリープ?

エピフォン・カジノ

ビートルズ時代から愛用のエピフォン

写真はロイヤルタン・ニトロセルロースラッカー仕上USA製

9. ハウ?

10. オー・ヨーコ!

ボーナス映像

ジェラス・ガイ(ロウ・スタジオ・アウト・テイク)

ハウ?(ロウ・スタジオ・アウト・テイク)

真実が欲しい(ロウ・スタジオ・アウト・テイク)

デヴィッド・ベイリー・フォトショット

見所

『オー・マイ・ラブ』は、ジョージ・ハリスンがレスポール で弾くイントロからバッキングのメロディアスなフィンガーピッキングが素晴らしく、ジョンのボーカル、ピアノとの相性の良さが際立ちます。

『ハウ・ドゥ・ユー・スリープ』ではバンドメンバーに曲の構成やフィーリングを伝えながら、徐々に重いサウンドへ変化していくセッションが興味深く視聴できます。

ボーナス映像では全編を通して見ることができなかった『ギミ・サム・トゥルース』『ジェラス・ガイ』『ハウ』がフルバージョンで視聴できます。

特におすすめのポイントを書きましたが、レコーディング風景をライブドキュメントで見れること全てが見所です。

ボーナス映像でデヴィッド・ベイリーの写真撮影後は白いロールスロイスで帰宅

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