チェット・アトキンス&フレンズ スーパーセッション
カントリーミュージシャン、ギタリスト、プロデューサーとしても有名なチェット・アトキンスをホストに迎え、カントリー界〜その他一流ミュージシャンが参加した チェット・アトキンス&フレンズ は心暖まる内容のライブとなっています。
1987年5月1・2日,テネシー”オーディトリアム
画像:4:3
音声:ステレオ
時間:60分
ミュージシャン
チェット・アトキンス
Dr:ラリー・ロンドン
Ba:デヴィッド・ハンゲイト
Gt:デヴィッド・パック
Gt;ポール・ヤンデル
Gt:マーク・ノップラー
Key:クレイトン・アヴィ
Key:マイケル・マクドナルド
Key:ダリル・ディッカ
Per:テリー・マクミラン
エバリ・ブラザース
エミルー・ハリス
ウェイロン・ジェニングス
ウィリー・ネルソン
演奏曲
1.Intro
チェット・アトキンスによるメンバー紹介
チェット・アトキンスが使用しているギブソン・エレガットは残念ながら2006年に生産完了してしまいました。
人気のゴダン・エレガット
2. I’ll See You In My Dreams
Mark Knopfler
チェット・アトキンスのエレガットとマーク・ノップラーのストラトによるギターインストソング。
3. Walk Of Life
Mark Knopfler
マーク・ノップラーのバンド ダイヤストレイツの大ヒットアルバム ブラザース・イン・アームス収録曲。
4. Dream
Everly Brothers
エバリブラザース1曲目は、コーラスの綺麗な短い曲からスタート。
5. Bye Bye Love
Everly Brothers
1957年発表のデビューシングル、全米2位のヒットを記録。サイモン&ガーファンクルもカバー
6. Wake Up Little Susie
Everly Brothers
1957年発表でビルボードカントリーチャートで7週連続1位のヒット。
7. Why Worry?
Everly Brothers
マーク・ノップラー作曲でエバリブラザースもアルバムに収録した美しい曲。
8. Precious Moments
Emmylou Harris & Chet Atkins
エミルー・ハリスがアコースティックギターで登場しチェット・アトキンスはマンドリンを演奏
9. Waltz For The Lonely
Chet Atkins
チェット・アトキンスによるエレガットでのインストルメンタルで、ナイロン弦のアルペジオが優しく響くメロディアスな楽曲です。
10. I Keep Forgetting
Michael McDonald
マイケル・マクドナルドのファーストソロアルバムからのヒット曲、リズムが16 ビートになりミュージシャンのノリがガラッと変わります。エンディングではチェット・アトキンス、マーク・ノップラーのギターソロも楽しめます。また、デヴィッド・ハンゲイトのベースも決まっています。
11. Fire In His Eyes
Waylon Jennings
太く力強いボーカルが魅力のカントリーミュージシャンで、フェイザーなどのエフェクトを使用してハンマリングやプリングなどをうまく組み合わせた独特のギター奏法が持ち味。
12. Good Hearted Woman
Waylon Jennings & Willie Nelson
13. I Am A Cowboy
Willie Nelson
いつもホールの下部に穴が空いた古いアコースティックギターを使用しているウィリー・ネルソンですが、今回は新しいエレガットで演奏。
14. Sunrise
Chet Atkins
ジョージ・ベンソンと共演したインストロメンタル曲、デヴィット・パックとのディオ。
15. Imagine
Chet Atkins & Mark Knopfler
マーク・ノップラーとチェット・アトキンスによるギターの弾き語りで、ジョン・レノンの名曲をしっとりと聴かせてくれます。
16. I Still Can’t Say Goodbye
Chet Atkins
亡き父への想い「まだ、さよならを言えない」と切々と歌い上げる。涙を誘う心あたたまる曲。
17.Ensemble –Corinna Corinna
エンディングはウィリー・ネルソンのボーカル〜全員参加で、マイケル・マクドナルド〜16ビートにリズムが変わりエンディングへ
ブルースセッション