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キャロル・キング アコースティックライブ
キャロル・キング アコースティックライブ THE LIVING ROOM TOUR は、「個人宅などのリビングルームでピアノを弾いた時の気持の良い、そして親密な関係を大きな会場で出来たら」と考えた開催されたコンサートです。映像は05年南カリフォルニアでのコンサートとなっています。
輸入盤のため日本語解説、字幕は付いていません。
映像は16:9
音声：ステレオ、5.1ドルビーサラウンド
時間：メイン110分、ボーナス映像25分
Welcome to My Living Room [DVD] [Import]
コンサートメンバー
今回のコンサートツアーはピアノの弾き語りを中心に、ギター２本またはギター＋ベースの3人の演奏が中心となっています。
ヴォーカル、ピアノ、ギター：キャロル・キング
ギター、ベース、ヴォーカル：ルディ・ゲス
ギター、ベース、ヴォーカル：ゲイリー・バー
演奏曲
1.オープニング
2.ソング・オブ・ロング・アゴー
3.ウェルカム・トゥ・マイ・リヴィング・ルーム
4.ビューティフル
5.ホェア・ユー・リード・アイ・ウィル・フォロー
6.セイ・グッバイ・トゥデイ
7.ナウ・アンド・フォーエヴァー
8.なつかしのカナン
9.ノーバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・ロンリー
10.ラヴズ・ビーン・ア・リトル・ビット・ハード・オン・ミー
11.スマックウォーター・ジャック
12.メドレー:ザ・ライト・ガール/キープ・ユア・ハンズ・オフ・マイ・ベイビー/エヴリ・ブレス・アイ・テイク/アイム・イントゥ・サムシング・グッド/ゴー・アウェイ・リトル・ガール/ヘイ・ガール/ワン・ファイ/ウィル・ユー・ラブ・ミー・トゥモーロー
前半が終了
衣装を着替え後半
13.ラヴィング・ユー・フォーエヴァー
14.アップ・オン・ザ・ルーフ
15.イッツ・トゥー・レイト
16.ナチュラル・ウーマン
17.ハード・ロック・カフェ
18.チェインズ
19.プレザント・ヴァレイ・サンデイ
20.空が落ちてくる(アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ)
21.去りゆく恋人(ソー・ファー・アウェイ)
22.君の友だち(ユーヴ・ガッタ・フレンド)
23.ロコモーション
ボーナス映像
・キャロル・キング、ルディ・ゲス 、ゲイリー・バー のインタビュー
・ルディ・ゲスの自宅スタジオで曲のエンディングの打ち合わせなどほんの一部分ですが、リラックスした貴重映像を見ることができます。
・リハーサル映像の一部
WOWOWで放映された ROOM TOURコンサート
2008年11月11日にBunkamuraオーチャードで行われた同セットのライブツアーは発売されているDVDとは選曲が多少違うので、見れなかった2001年発表のラブ・メイクス・ザ・ワールド等のライブ映像も視聴することが出来ます。
キャロル・キングが日本語を交えながらコンサートを楽しませてくれます。
DVD映像の南カリフォルニアでのコンサートは観客のノリの良さが伝わってきますが、日本でのコンサートを見てみると１曲々をじっくり視聴して拍手を贈る日本人観客の礼儀正しさのような反応の違いが面白いです。
一度は聴いておきたいキャロル・キングの名盤
イッツ・トゥー・レイト、ウイル・ユー・ラブ・ミー・トゥモーロー、ソー・ファー・アウェイなど名曲目白押し1071年発表のセカンドアルバム