パット・メセニー 最高のスタジオライブ ユニティ・セッションズ

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パット・メセニー 最高のスタジオライブ ユニティ・セッションズ

パット・メセニー 最高のスタジオライブ ユニティ・セッションズ 2012年に4人編成で始動させユニティーバンドに、イタリア人マルチ奏者のジュリオ・カルマッシュを起用しユニティー・グループとしてニューアルバム発表後行ったワールドツアー終了後、高いレベルのバンド演奏を記録に残したいと考え行われたスタジオライブ

メンバー5人とオーケストリオン(機械)との演奏となっています。

2014年12月収録 ニューヨーク 5 ANGELSシアター

プロデュース&編集:スティーヴ・ロドビー

マスタング:テッド・ジェンセン (スターリング・サウンド)

画角比:16:9

音声:DTS-HDマスターオーディオ/LPCMステレオ

収録時間:約132分(本編118分/インタビュー映像14分

ザ・ユニオン・セッション・メンバー

パット・メセニー

アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、ギター・シンセ、エレクトロニクス、オーケストリオニクス

クリス・ポッター

テナー・サックス、ソプラノ・サックス、バス・クラリネット、フルート、ギター

アントニオ・サンチェス

ドラムス、カホン

ベン・ウィリアムス

アコースティック・ベース、エレクトリック・ベース

ジュリオ・カルマッシ

ピアノ、ヴォーカル、フリューゲルホルン、シンセ他

バンドメンバーの息の合った演奏はもとより、11曲目の(ゴー)ゲット・イットではパット・メセニーのへビューなディストーションの効いたギターとアントニ・サンチェスの激しいドラミングによるディオ、12曲目のチェロキーでは、パット・メセニーのアドリブソロとクリス・ポッターのサックスソロの応酬による演奏、14曲目はパット・メセニーのアコースティックギターのコードストロークが印象的なアルバム80/81からのトゥー・フォーク・ソングス、最後はオベーションのナイロン弦アコースティックギターによるフェイズ・ダンスからのメドレーへと続く最高のスタジオライブ

パット・メセニーは、単なるライブを映像として記録するのではなく、自分と同じような音楽体験を視聴者と共有したいと考え、共演するミュージシャンのすぐ側で演奏を体感し視聴できるように、優秀なカメラマンからプロデューサー、編集者、監督にまで気を配り作り上げたというライブ映像です。

演奏曲

1.ジーニオロジー

2.オン・デイ・ワン

3.ディス・ビロングス・トゥ・ユー

4.ルーフ・ドッグス/5.カム・アンド・シー

6.KIN(←→)

7.ボーン

8.ライズ・アップ

9.アダージャ

10.サイン・オブ・ザ・シーズン

11.(ゴー)ゲット・イット

12.チェロキー

3.ポリス・ピープル

14.トゥー・フォーク・ソングス

15.メドレー(アコースティック・ギター・ソロ)

フェイズ・ダンス(想い出のサン・ロレンツォ) /ミヌワノ (68) (スティル・ライフ)/ 賛美/ アズ・イット・イズ / オマハ・セレブレイション/ アントニア / ディス・イス・ノット・アメリカ/ ラスト・トレイン・ホーム

使用ギター

アイバニーズのフルアコPM-200

ローランドのギターシンセG303

オベーションのナイロンアコースティック1763クラシック

などがユニティ・セッションで使用されています。

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