エラ・フィッツジェラルド モントルーライブ 1977

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エラ・フィッツジェラルド モントルーライブ 1977

エラ・フィッツジェラルド モントルーライブ は、トミー・フラナガントリオと共演した1977年の映像です。不世出のボーカリストと言われるパフォーマンスは、スロー〜ファーストテンポ、真骨頂のスッキャトまで楽しめるライブです。またトミー・フラナガントリオもエラ・フィツジェラルドを引き立てる素晴らしい演奏です。

画角比:4:3

音声:リニアPCM、ドルビーデジタル5.1

時間:51分

ジャズ・アット・モントルー1977 [DVD]

ミュージシャン

ボーカル:エラ・フィツジェラルド

トミー・フラガナン・トリオ

ピアノ:トミー・フラガナン

ベース:キーター・べッツ

ドラム:ボビー・ダーハム

演奏曲

1.Too Close For Comfort

エラ・フィッツジェラルドのボーカルは、ベース、ドラム、ピアノと同じように1つの楽器のように融合して最高の音を届けてくれています。

2.I Ain’t Got Nothin’ But The Blues

デューク・エリントンの楽曲で、エラ・フィツジュラルドが切々と歌い上げるジャズブルース

3.My Man

トミー・フラガナンの演奏がエラ・フィツジュラルドのしっとりとしたボーカルを引き立たせています。

4.Come Rain Or Come Shine

軽快なスウィング、ホーンセクションが入らないバージョンは、トリオの演奏とボーカルの良さが際立ちます。

5.Day By Day

速いテンポの素晴らしい演奏をバックにエラ・フィツジェラルドのリズミカルなボーカルを楽しめる楽曲

6.Ordinary Fool

ポール・ウィルアムス作でカーペンターズも歌っている楽曲。

7.One Note Samba

エラ・フィツジェラルドの真骨頂のスキャットボーカルを全編を通して聴くことができます。後半のトミー・フラナガンとエラ・フィツジェラルドの掛け合いも見所の一つ。

8.I Let A Song Go Our Of My Heart

デューク・エリントンの楽曲はエラ・フィツジェラルドの魅力を引き出しているかのようです。

9.Billie’s Bounce

冒頭はピアノ、ドラム、ベース、エラ・フィツジェラルドのスキャットがユニゾンで素晴らしいリズムを奏でます。ここでも全編エラ・フィッツジェラルドのスキャットボーカルを聴くことができます。

10.You Are The Sunshine Of My Life

スティーヴィー・ワンダーの楽曲をジャジーに歌いこなすエラ・フィツジェラルドのボーカルは、スティーヴィー・ワンダーとはまた違った味わいで聴かせてくれます。



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