布団乾燥機でダニ退治 清潔で快適睡眠のために

布団乾燥機でダニ退治 清潔で快適睡眠のために

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布団乾燥機でダニ退治

布団乾燥機でダニ退治 をして快適な睡眠をてにいれたい!夜間の睡眠でかく汗の量はコップ1〜1.5杯と言われています。

そのまま押入れの中にしまいこんだらあっという間に・・・・・・・

このままでは、格好のダニのすみかになってしまいます。

布団乾燥機でダニ退治 清潔で快適睡眠のために

貴重な睡眠時間を確保する為にも気持ち良い布団で熟睡したいものです。

最近は外に布団を干せないことも多い!

布団乾燥機でダニ退治 清潔で快適睡眠のために

晴れた日に外に干せれば問題はないのですが、梅雨時にはどうしても外に干せないことも多くなってしまいます。マンションなどにお住まいの方は、景観等の問題で外に布団を干したくても干せないことも多くなっています。また最近は花粉症の方やpm2.5などの問題で、安心して外に干せない事も多いのが現状です。

 布団乾燥機 の種類と長所・短所

布団乾燥機は布団の乾燥をはじめ、衣類や靴の乾燥ができる機能を搭載したものが大半です。

布団乾燥機の種類

・マット式

敷き布団と掛け布団の間に温風を注入する袋(マット)を敷くモデル

・直接式

マットを使わず敷き布団と掛け布団の間に直接温風を送るモデル

方式としては主に2種類が発売されています。

布団乾燥機の長所

・比較的に操作や手入れなど使い方が簡単です。

・布団乾燥による温度で、ダニ対策ができる。

・くつや衣類乾燥、物入れの乾燥にも便利。

・小さいので収納や持ち運びが楽。

布団乾燥機の短所

・マット使用タイプはセットと収納の手間がかかる。

・布団に含まれていた湿気は室内に放出されるため、夏場などは蒸し暑さが感じられる。

・ヒーター乾燥なので電気代はそれなりにかかる(1回1時間15〜20円くらい)

布団乾燥機の使い方

布団乾燥機

使い方はいたって簡単、敷布団と掛け布団の間に乾燥マットを挟み込み、乾燥機の温風を送り込むだけ、乾燥マットなしのモデルは、温風が出るノズルを同じように挟み込み、温風を送り込めばOKです。

注意点

・乾燥マット付きの乾燥方式の場合は隅々までマットを伸ばして、布団全体に温風を行き渡らせようにすること。

・乾燥マットなしの場合は温風が偏りやすく、布団の乾燥にムラができますので、掛けふとんがシワにならないようフワッとかけ、温風の通りが全体にいきわたるように考えて装着すること。

・敷布団を畳の上やフローリングの上に直接敷いた場合は、床と敷布団の間に湿気が貯まることがありますので、間にスノコなどで底上げする物を用意して風通しをよくすることが大切です。

正しい使い方しましょう!

布団乾燥機は使い方を間違えると電気代がかかる

暑い夏だけではなく、寒い冬などでも汗はかくものです。毎日乾燥機を使用する事は衛生的にもおすすめですが、電気代もかかりますので上手な使い方が必要です。

布団乾燥機の1時間あたりの消費電力は500W前後です。

1時間使用した場合0.5W×1時間×27円=13.5円

1ヶ月毎日使用すると405円です。

私自身は2〜3時間使用していたので405円×3倍=1215円です。使っていた機種も省エネでなかったので乾燥機の電気代だけで2000円は使っていました。

使いすぎには注意しましょう!

使用時間は1日30分くらいが目安です。使い過ぎは電気代だけでなく、布団も痛むので良くないというのもわかりました。

0.5時間×05kw=6.75円/1回

1ヶ月毎日使用したとしてしても6.75円×30日=203円

これで手軽に乾燥できて気持ち良い布団で熟睡できます!

 布団乾燥機 でダニ退治をしよう!

ダニの格好のすみかと言ったら

布団の中です。

布団の中にはダニの食料になるものがたくさんあります。少しでも布団を天日干しして乾燥させ紫外線でやっつけようとしても、ダニはそれくらいでは死滅しないようです。

ダニは熱に弱いので布団乾燥機で高温で死滅させるのが効果的と言われています。

50度の過熱なら20~30分で死滅、60度の過熱なら一瞬で死滅します。

注意点

死滅した後に必ず掃除機で吸い取ることを忘れないでください。これはとても重要です。

何故ならせっかく死滅させても死骸を餌にダニが繁殖してしまう可能性や、ダニの死骸を吸い込んでぜん息などの原因になってしまう事もありますので、しっかり後処理しましょう!

掃除機のヘッド部に布団を叩きながらながら吸い込むことができるダニ用の吸引ヘッドがあるとベストです。

布団乾燥機でダニ退治 清潔で快適睡眠のために

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