壁掛け除湿機 水捨て不要で連続除湿ができる除湿機ダイキン「カライエ」

壁掛け除湿機

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壁掛け除湿機 「カラリエ」

壁掛け除湿機 は水捨て不要で手間いらず。

24時間365日連続運転が可能!

やっと空調メカーダイキンの壁掛け除湿機の新型が発売されました。

何と言っても24時間部屋の湿度を見張って自動運転してくれます。もちろん水捨て不要の便利な壁掛けタイプです。

内容は以前発売されてたルームドライヤーJTK10BSとほとんど同じ内容です。

JKT10VS-W

便利機能

●水捨て不要なので一日、または365日、自動運転可能

●自動運転時 湿度60%を超えると運転開始

●自動運転・パワフル運転・換気運転の3モード切替

●停電時も通電再開後、自動復帰運転

○簡単取り付けキット付き

注意点

●エアコン用の穴が必要になります。

●排気ホースは、排水場所に向かって斜めにする必要があります。

デシカント方式だから365日除湿が可能

水分の吸着性能に優れたゼオライトで水分を取り除く方式で、コンプレッサー方式で使用する冷媒を使わずに除湿します。

デシカント方式とは、空気を吸い込んだ時にゼオライトに水分を吸着させ、吸着した水分はヒーターであたためられ、熱交換器内を通り冷やされて水滴に戻りタンクにたまる方式です。

コンプレッサー方式は気温の高い夏に強い除湿方式です。

一方ゼオライト方式はコンプレッサー方式に比べ、冬に強いと言われていますが、除湿能力としては1年を通して使える方式です。(ただしヒーターを使用するため電気代が少々お高め)


壁掛け除湿機 デシカント方式

簡単取り付け

●エアコンと同じで壁掛や、棚上などにおいても便利です。

●エアコンと同じ穴が必要です

壁掛け除湿機 配管穴

裏面はこんな感んじで金属の板をねじ止めするだけなので、自分で取り付け出来る簡単な仕組みです。

壁掛け除湿機

エアコンと同じ穴が空いていれば、ドライバー1本でも取り付けも可能です。

石膏ボードの場合は、補強板や石膏ボード用のビスを使えば可能ですが、ビス抜けが心配な場合は、業者にお願いしてください。

基本仕様

除湿能力 = 1日に約10ℓ

消費電力 = 3〜320W(多段階自動制御)約0.8〜8.7円/1時間あたりの目安

音    = 40dB

排湿ホース径=直径51mm

排水タンク= 無し(排気用の穴から排出)

室内温度 = −10℃〜40℃

切タイマー(6時間/12時間/2週間)

排湿ホース長さ=2.5m(現地切断式)

電源コードの長さ=2.3m付

本体寸法=高さ299×幅437×奥行190mm

重量   = 7kg


壁掛け除湿機 の便利な使い方

・一年中除湿したい方

・ギターやピアノなど楽器が置いてある部屋で調湿したい

・日当たりの悪い部屋(北側)などで使用したい

・納屋や倉庫などで使用したい

・地下室の湿気が気になる

・空き部屋のカビが心配なので使用したい

・別荘で使用したい

・脱衣所の湿気が気になる

・エアコンは必要ないが、湿気を取りたい

・エアコンを取り付けるスペースが無いので湿度だけでも取りたい

・水を処理する手間を省きたい

・ニオイが滞留しやすいので困っている

ほんの一例ですが、壁掛け出来るスペースがあると手間もかからず重宝します。

JTK10BS-W(旧型)

旧型も新型と内容が変わらないので、在庫があり安価で購入できるのであればおすすめです。

便利機能

(新型のカラリエと同じ内容です。)

●水捨て不要なので一日または、365日自動運転可能

●自動運転時 湿度60%を超えると運転開始

●自動運転・パワフル運転・換気運転の3モード切替

●停電時も通電再開後、自動復帰運転

○簡単取り付けキット付き

注意点

●エアコン用の穴が必要になります。

●排気ホースは、排水場所に向かって斜めにする必要があります。

簡単取り付け

裏面のアルミ板を外してネジ止めをする。

配管穴に排湿ホース挿入。

最後に本体をアルミ板に再度はめ込む。

壁掛け除湿機 ダイキン

基本仕様

除湿能力 = 1日に約10ℓ

適用床面積=一般使用時8~14畳(80m2/1フロアー)

換気風量=15m3/h

消費電力 = 消費電力:20~400W(多段階自動制御)約5.4~11円/1時間あたりの目安

音    = 28dB〜43dB

排湿ホース径=直径45mm

排水タンク= 無し(排気用の穴から排出)

室内温度 = −10℃〜

排湿ホース長さ=2.5m(現地切断式)

電源コードの長さ=2.3m付
本体寸法=高さ299×幅437×奥行190mm

重量   = 5.6kg


JTK10BSのメーカーの販売は終了しています。新型と機能はほとんど変わらないので、旧型が安く販売されていましたら購入を視野に入れるのも良いかもしれません。

他メーカーでは現在のところ 壁掛け除湿機 は発売されていません!(2019年)



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