除湿機は使い方や季節で選ぶ機種も変わります。カビや結露部屋干しには

除湿機は使い方や季節で選ぶ機種も変わります。

除湿機は使い方や季節で選ぶ機種も変わります。カビや結露対策、部屋干しなどに最適な機種を除湿方式を確認して購入しましょう！

除湿方式は3つ

コンプレッサー方式

デシカント方式

ハイブリット方式

があります。季節や使い方を考えて正しい 除湿機の選び方 をすることで除湿効果がかなり違ってきます。

1日20Lのパワフル除湿　パナソニックF-YHVX200

効率の良いハイブリット方式

１年中、夏も冬も使える便利でパワフル、その上電気代も安い質の高い機種です。

 

 

 

1日20Lの除湿パワー（60hz)

2Kgの洗濯物なら58分で乾かせるパワフル除湿機をご紹介します。

 

サイズ：寸法：高さ 66.2 × 幅 37.8 × 奥行 29.6 cm、本体質量：約17.4 ㎏

おすすめポイント

◉脱臭・除菌、洗濯物に残った界面活性剤の成分の抑制

◉タンクを5.0Lの大容量にすることで、面倒な水捨て回数を少なく。

◉連続排水も可能（後面に塩ビホースを簡単接続）

◉広角（165°）オートルーバーにツインルーバーが乾きムラを抑える

F-YHVX200の性能

熱により室温が2〜6℃上がります。

同じハイブリッド方式で9L（50Hz）タイプもあります。

F-YHVX120

 

室内温度　＝　約２〜６度位あがります（環境や能力により変わります）

 

夏に強い三菱MJ-P180

1日18L（60HZ）・15.5L (50HZ）のハイパワー

おすすめポイント

銀イオン抗アレルフィルターとプラチナ抗菌フィルターのダブルフィルター効果で、清潔な風を送ります

◉連続排水可能

◉湿度設定50・55・60・65・70％で設定できます。

◉梅雨時に威力発揮の夜干しモード38デシベルの静かさ。

◉冬の結露防止に1℃から除湿

MI-P180TXの性能

 

 

冬場も高効率除湿　パナソニックF-YZVX60

コンパクトながら1日5.6Lのデシカント方式除湿

特に寒い冬場が弱点であるコンプレッサーに比べ、デシカント方式は寒い冬場こそ能力を発揮する除湿機です。

サイズ : 高さ459 幅357 奥側178

 

おすすめポイント

◉一年中除湿能力を確保できる。

◉コンプレッサーに比べコンパクトで軽く移動がしやすく持ち運び便利。

◉コンパクトの割には大きめなタンク容量2L

◉洗濯物乾燥に便利な110cmワイド送風

エコナビ搭載：温度と湿度を検知し、その変化から乾き具合を把握。衣類の量を約1kgの少量まで自動で見極めます。

F-YZVX60の性能

 

デシカント方式はコンパクトサイズが多い理由

デシカント方式は、ヒーターを利用するため能力を大きくすると電気代が高くなり、周囲温度も上がってしまいます。

冬であれば良いのですが夏に周囲温度が上がると困ります。大きくする事で、ヒーター電気代と周囲温度が上がってしまう為、コンパクトサイズが中心となっています。

室内温度　＝　約5〜10度位あがります（環境や能力により変わります）

 

 

冷風が出る除湿機シャープCM-J100　人気機種

1日9Lのコンプレッサー除湿機

サイズ : 幅315×奥側235×高さ575mm