関越道上りのサービスエリアグルメ 赤城高原から大泉へ

スポンサーリンク

関越道上りのサービスエリアグルメ

水上の自然を満喫して、関越道を大泉方面へ向かいます。この時期はまだ紅葉シーズン前の10月中旬なので土日であってもそれほど高速道路は混んでいませんでした。 関越道上りのサービスエリアグルメ を楽しみながらゆっくり帰り道の駅のドライブ!

※温泉を楽しみたい方はこの時期がオススメですが、紅葉を楽しみたい方は10月20日以降が良いようです。(年により時期は前後します)

おすすめ記事▼
関越自動車道下りサービスエリアのグルメ 関越自動車道下りサービスエリアのグルメ を探しながら、水上インターチェンジに向かいます。途中の...

赤城高原上りの サービスエリアグルメ は!

昼食を食べようとしたのですが昼時の一番混んでいる時間帯のため、空きスペースがなく別のサービスエリアで食べることにしました。

ということで軽くお茶をしていこうと

赤城高原オリジナルブレンド

『大和屋』さんという珈琲専門店が入っており、常に多少の行列が出来ていました。人気店のようですね。

今回は赤城高原オリジナルブレンド 300円を注文してみました。

その場でドリップしてくれますので香りがいいです!ドリップはマシーンで行いアメリカ製の日本に数台しか無い貴重なもののようです。

マシーンでは美味しいコーヒーを入れられないのではないかと思われがちですが、ハンドドリップに負けない美味しさを提供できるハイクオリティなものを使用しているそうです。

赤城オリジナルブレンド300円

人気はコーヒーだけではなくソフトクリーム450円

ソフトクリーム

高速道路と言えばソフトクリームは定番で低温殺菌牛乳使用など、などさまざまな思考を凝らしたものが販売されています。珈琲屋さんが作るソフトクリームはどうでしょうか?

コーヒー、カフェオレ、ミルクの種類からコーヒーを選びました。店員さんに「好みによりコーヒーパウダーを振りかけてお召し上がりください。」と言われましたので、

ソフトクリームカフェオレ450円

コーヒーの香りがしていいですね、ソフトクリームというとミルクの濃厚さが売りですが、このクリームはそれほど濃くないので、コーヒーとのバランスがいいんです。コーンも薄いコーヒー味で甘さを抑えているのでソフトクリームの味をさらに引き立てています。

濃厚なソフトクリームが好きな方は少々物足りないかもしれませんが、美味しいですよ。

株式会社 大和屋

1980年10月創業した骨董店が始まりだそうで、そこで出していたコーヒーが評判となりコーヒー店を営むきっかけとなったという事です。

群馬県高崎市筑縄町66-22

2018年現在 全国40店舗

駒寄PA(上り)は通過しました。

上里サービスエリア(上り)でランチです!

赤城高原ではランチにありつくことが出来なかったので、やっとこちらで食事をとります。

溶岩焼きロース・バラ豚丼を食べようかと思ったのですが、レストランでゆっくり食べようということでロイヤルに入店しました。

少しでもご当地物を食べてみようと思いワサビ定食1480円を注文です。

長次郎おろし器はは上手にワサビを下ろせます。

ワサビをすりおろしてご飯いかけます。

美味しいワサビは辛さの中に甘みがあって爽やかです。

やっぱり辛い!この刺激がたまりません。

醤油との相性もバッチリです。

ある程度ワサビと醤油でいただいたら、急須に入っている出しをかけてお茶漬け風にしていただきます。ワサビ茶漬けです。

ボリュームのある食事ばかり食べていたので、わさびの爽やかな香りと刺激が体に優しく響きます。

寄居 星の王子さまPA(上り)は通過しました。

嵐山PA(上り)は通過しました。

前回は嵐山インターで有名なブラックソフトクリーム380円を食べました。炭とエスプレッソで濃厚な黒のソフトクリームです。

こちらも人気の一品です!

高坂SA(上り)で休憩です。

あまりにも眠くなってしまったので少々休憩で立ち寄りました。高坂でもアジの唐揚げが売っていたんです。三芳SA下りにはなかったカレー味が販売されていました。

ここにはウルトラマンがいてジュースを買うとジュワー!と言ってくれるんです。(前回撮った写真なので暗くなっています)

三芳サービスエリアのPasarには食の駅があり、新鮮野菜・果物・卵などの食材も豊富に揃っています。

最近のサービスエリアはお土産物中心の店舗だけではなく、地元名産品の直売所が併設されていたりしますので、楽しみが増えました。その中でも三芳の上りにあるサービスエリアはちょっと良いものが手に入るので気に入っています。

今回気に入った購入したのが生うどん

小麦粉と塩だけで作ってある非常にシンプルな生うどんを購入しました。

結構太く見えますが極細麺と書いてあります。極太はどれくらいなんでしょうか?

調べてみると埼玉県狭山市水野にある「三丁目の手打ちうどん」という知名度の高いお店のようです。

調理して家で食べてみました。

麺茹では5分

和風だし・みりん・砂糖・塩・醤油で麺つゆで、麺の味を感じられるように薄味に仕上げました。

完成です。

具はさつま揚げ・あげ・ごぼう・高原キャベツ

高原キャベツは三芳サービスエリアで購入した物で、緑が欲しかったので無理やり塩でボイルして載せてみました。

いかにも田舎風でかみごたえのある感じが伝わってきます。

食べてみると喉越しというより腰が強いので、よく噛むことで麺そのものの甘さが出てきます。薄味のつゆにしたことで麺とのバランスもよく美味しくいただけます。

高原キャベツが合わないのではないかと思いますが、しんなり柔らかにボイルしてありますので和風にも合うんです。高原キャベツは生で食べても美味しいんですがボイルすることでキャベツの甘みがまして美味しくいただけます。

今回のイベント

つきぢの松露タマゴサンド

具材は伝統の玉子焼「松露」とマヨネーズのみ。玉子焼の味そのものを楽しんでいただけるよう分厚くボリューミーに、しっとり滑らかなパンとの間に塗ったマヨネーズの酸味が美味しさを引き立てています。
ひとくち頬張ると、玉子焼からコク深いダシが溢れ出してとてもジューシー。これまでの“たまごサンド”の概念を覆す、贅沢なサンドイッチです。

玉子焼(鶏卵、砂糖、鰹節だし、醤油、塩、リンゴ酢、調味料(アミノ酸等))、パン、マヨネーズ(食用植物油脂(大豆を含む)、卵黄、醸造酢(りんごを含む)、食塩、調味料(アミノ酸等)、香辛料、香辛料抽出物)
※原材料の一部に小麦、大豆、りんごを含む

甘い卵焼きはそれほど得意ではないんですが、サンドイッチしてプロが作ると一味違います。パンがそれほど主張しないのがまたいいんでしょうね。ドンクのパンを使っているんですか?小耳にしましたが定かではありません。

食感は、前回食べたときのバランスはとてもよかったんですが、今回食べてみて少々だしの水分量が多く感じました。個人的にはもう少し少ないほうがよかったなぁと感じております。

関越道自動車道下り赤城高原SA〜三芳PAの駐車台数と今回の立ち寄りエリア

上り線立ち寄りエリア

赤城高原SA(上り)

駐車場:大型25/小型205

⬇️

駒寄PA(上り)

駐車場:大型14 /小型53

⬇️

上里SA(上り)

駐車場:大型56/小型293

⬇️

寄居 星の王子さまPA(上り)

駐車場:大型47/小型76

⬇️

寄居PA(上り)

駐車場:大型47/小型76

⬇️

高坂SA(上り)

駐車場:大型89/小型334

⬇️

三芳PA(上り)(Pasar三芳)

駐車場:大型102/小型150

⬇️

大泉

帰りの高速のサービスエリアでは、昼食を食べたせいかそのほかのものを食べませんでしたが三芳のPasarはおすすめです。地鶏の卵から今回購入した手打ちうどん・野菜・果物・お米など地元の名産品が数多く販売されていますので寄ってみる価値はあると思います。

出かけた帰り道に立ち寄るので、あまり早い時間帯には来れない場所ですが、機会があったら早い時間に立ち寄ると楽しいサービスエリアだと思います。

おすすめ記事▼
関越自動車道下りサービスエリアのグルメ 関越自動車道下りサービスエリアのグルメ を探しながら、水上インターチェンジに向かいます。途中の...

スポンサーリンク