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栃木 益子焼 笠間焼と共に有名な焼き物の街、益子訪問
栃木 益子焼 は、茨城県で笠間焼修行をしていた大塚啓三郎氏が栃木県の益子町で陶芸を始めたのが益子焼の始まりと言われています。今回は益子焼蔵元と街並みを観光です。
街並みは通りを挟んで両側に焼き物店が続いていますので、歩いて散策するにはとても便利で見学しやすい！
近くには無料の駐車場もあります。
広場では、作家さんがそれぞれの焼き物を展示しているので、気軽に手にとって焼き物を見ることができます。(時期にもよります。)
販売されている焼き物は店舗ごとに作家さんの違いがあるので、見るだけでも時間がかかります。
益子最大の窯元 つかもと
焼き物の中心通りから少し奥に入ると、益子町最大の窯元があります。
店舗だけでなく周りにはレストラン、陶芸体験、美術館などが配置され、広い駐車場も完備されています。
文化財の登り窯
文化財となっている登り窯を見学させていただきました。
町指定の文化財に登録されている古窯のいわしたさんの登り窯『太平窯』
登り窯は上部に約１０個連なっています。
現在はガスを使用している窯元も多いそうです。
十割そばランチ
昼食は美味しい蕎麦を求めて、少々離れたところある『呑珠庵』訪問
白い十割蕎麦900円
一口いただく蕎麦粉の香りが口の中に広がり甘さが伝わってきます。
黒い十割蕎麦1100円
噛むごとに香ばしさと甘みが感じられます。
美味しく頂けました。
量は少々少なめなので、満腹感には物足りないと思います。
目の前には自然豊かな風景も魅力です。
呑珠庵 （ドンジュアン）
栃木県芳賀郡益子町大字山本2457-95
営業時間：11:00～14:00頃
席数：8席
カーナビに住所を入力してもわかりにくいです。広い通りから細い道に入るための看板が目印です。