クリックできる目次
レオ・フェンダー・トリビュートライブ
1991年にパーキンソン病の併発症により亡くなったレオ・フェンダーを忍んだ レオ・フェンダー・トリビュートライブ は、フェンダーギター を愛する豪華ミュージシャンが参加して1992年に開催されたライブ、収益金はパーキンソン病に寄付されることになっています。
ソフトは既に廃盤になっていますので新たに見ることは難しいのですが、豪華なギタリストが多数出演している貴重ライブです。ユーチューブに投稿されているかと思い探したのですが見つかりませんでした。
機会がありましたら是非見てください。
<a href=”//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3398457&pid=886265379″ rel=”nofollow”><img src=”//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3398457&pid=886265379″ border=”0″></a>
参加ミュージシャン
ジェフ・バクスター
ロベン・フォード
スモーキー・ジョー・ボナマッサー
ジェームス・バートン
ジェフ・バーリン
アルバート・リー
ロビー・クルーガー
ベリー・オークリーJr
マルコ・モイヤー
ディック・デイル
ロン・イングランド
スティーヴ・ルカサー
ヴィヴィアン・キャンベル
トニー・フランクリン
イングヴェイ・マルムスティーン
レオ・フェンダー・トリビュートライブ演奏曲
1. オープニングは当時14歳のジョー・ボナマッサとロベン・フォードによる軽快なシャッフルリズムのブルース、ジョー・ボナマッサがここぞとばかりにギターを弾きまくっています。
2. ジェームズ・バートンとアルバート・リーによる軽快なカントリーソング、ベースにジェフ・バーリン、ドラムにはマイティ・マルローが参加。
3. 続いてもジェームズ・バートンとアルバート・リーによるスローなカントリーソング。
4. オールマンブラザースのベーシストであるベリー・オークリーを父に持つ、ベリー・オークリーjrがボーカルとベースで参加。
ギターで参加のジェフ・バクスターとロビー・クリガーによるギターソロの掛け合いが見ものです。
5. オールマンブラザースも演奏したスティッツボロ・ブルースを、ベリー・オークリーjrとロビー・クリガーの演奏。
6. ディック・デイルによる映画パルプフィクションでも使われた曲ミザリーを披露、ディック・デイルはディープなリバーブに低音弦をスライドしたトレモロ奏法によりサーフサウンドのスタイルを確立したギタリスト。
7. 同じくディック・デイルによりスティーヴィー・レイボーンに捧げるパイプラインを演奏。
8. ヴィヴィアン・キャンベルとスティーヴ・ルカサーがステージに立ちギターソロの共演。
ギターはルカサーのバリーアーツを使用。
ルカサーは、バリーアーツのロボットを使用
9. 再びロベン・フォードがギターとボーカル、ジョー・ボナマッサがギターでスローブルースを共演。
10. ロベン・フォードによるジャージーな演奏。
11. イングヴェイ・マルムスティーンが登場してスモーク・オン・ザ・ウォーターを演奏。
12. 最後はインヴェイによるジミヘンばりの演出で演奏するパープルヘイズで締めくくり。