本土鍋圧力IH炊飯器
本土鍋圧力IH炊飯器 は、タイガー魔法瓶が 究極の美味しいご飯のため品質を一定に保つことに適した厳選の土を選び四度の焼きを経て完成したプレミアムな一品
2006年に内釜に本物の土鍋を発売してからの14年
土鍋だから
約280度の高火力
遠赤土かまど×土鍋の遠赤効果
土鍋作る激しい対流と細かな気泡
美味しく炊飯
本土鍋圧力IH炊飯器 JPL-A100の特徴
本土鍋
三重県四日市萬古焼
一般の土鍋と比べて約2倍以上の強度と高火力でも剥がれにくい新フッ素コーティング内鍋
圧力IH加熱
IHの高火力を遠赤土かまどに蓄熱して本土鍋に伝える。
多段階圧力機構で温度変化をさせて甘みを引き出す。
保温
ハリつやポンプで水分をコントルールして本物のおしつ効果を目指した保温性能
24時間保温
清潔機能
拭き取り簡単なフラットな天面パネル
内ぶたは外しやすく食器洗浄機で簡単い洗えます。
美味しさの追求
●280度の高火力
●こだわりの土から作る本土鍋と遠赤かまど
●ハリつやポンプが米のハリと弾力を引き出す
●銘柄巧み炊き分け炊きわけ:50種類の炊き分け機能
1回あたりの炊飯時消費電力量 159(Wh/回)
1時間あたりの保温時消費電力量 16.6(Wh)
外形寸法〈幅×奥行×高さ/ふた開き時高さ〉29.0×35.1×22.0/47.3(mm)
質量 約7.4(kg)
本土鍋圧力IH炊飯器 が選ぶ銘柄米50種類
全国
コシヒカリ
農林22号」と「農林1号」との交配から生まれた米
コシヒカリはお米の主成分のでんぷん質、アミロースとアミノペクチンのふたつのバランス良く取れたお米で、ふっくらもっちりとした粘り気と、強い旨みが特徴です。
北海道
ふっくりんこ
北の寒冷な気候に耐える「きらら397」を祖とする「ほしのゆめ」という品種と、「国宝ローズ」という美味しせで評判の高かった「空系90242B」という品種を交配させたお米です。
ゆめぴりか
複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準米として作られた品種です。アミロース含有率が他のお米よりも低く、強い粘り気を持つのが特徴です。強い粘り気を持ち、冷めても美味しいお米です。
ななつぼし
コシヒカリを親に持つひとめぼれと道内系統との雑種第1代に「あきほ」をかけ合わせた品種です。
米は魚沼産というイメージがあったが、初めて北海道のお米で美味しく思えたお米でした!
きらら397
母が「渡育214号」と、父が「道北36号」を交配
美味しくないといわれていた北海道の米を一新した品種
しっかりとした食感で、噛むほどにほのかな甘味を感じるのが特徴、丼ものに向いているといわれたいます。
青森
青天の霹靂
ひとめぼれ、まっしぐらの系統を受け継いでいます。
粒がやや大きめのしっかりしたお米で食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがいい。上品な甘みの残る味わいです。
つがるロマン
父はあの有名なあきたこまち、母はふ系141号によって交配され誕生したお米です。
粘りも強すぎない、よりあっさりとした味わいが特徴
まっしぐら
母「奥羽341号」父「山形40号」を交配できた品種
特徴は、適度な弾力と粘り気が少なく、香りも甘さもシンプルであっさりしています。
秋田
あきたこまち
秋田県でコシヒカリと奥羽292号を掛け合わせた品種(元は福井県で品種改良が始まる)
コシヒカリよりも、 あっさりとした食感で適度な粘りと、しっかりとした粒感が特徴です。
岩手
銀河のしずく
奥羽400号とコシヒカリと同等の食味を持つ北陸208号を交配によって誕生
粒が大きく、粘りがほど良く、軽やかな食感
金色の風
父「ひとめぼれ」、母に突然変異系統「 Hit1073」から育成
ふんわりとした食感で、粘りと程よい柔らかさ、口に入れた瞬間に豊かな甘みを感じるのか特徴です。
ひとめぼれ
コシヒカリと初星との交配された品種(日本全国で最も作付面積が多いコシヒカリに次ぐ第2位)
コシヒカリの持つ甘みと粘り、食感は柔らかい感じでやや大粒である。味がさっぱりしているのでどんな料理にもあわせやすい特徴を持っています。
宮城
ササニシキ
ハツニシキ(奥羽224号)とササシグレの交配により誕生した品種
コシヒカリと比較するとアミロース含有量が多いため相対的にはあっさりしているため寿司職人に好まれる。
1993年の冷害によって冷害に弱く、倒れやすいササニシキの弱点が明らかになり、作付け面積が急激に減少しました。全国の米作付面積の1%程度にまでシェアを落としています。
ささ結
ササニシキとひとめぼれの交配により出来た品種
ひとめぼれより粘りが少なく柔らかい、ササニシキに似たさっぱりした食感
だて正夢
東1126と、古川農業試験場が育成したげんきまるとの交配してできた品種
アミロース含有率が低いのでもっちりとした食感と、粘りと甘みの強さが特徴の冷めても美味しいお米です。
山形
つや姫
つや姫・コシヒカリを凌ぐともいわれる美味しさ
つや姫のルーツは、明治時代の亀の尾というお米を品種改良の交配親として開発された品種
旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸の含有量が非常に多く、コシヒカリよりも多く含まれています。甘みや旨みは共によく、口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良い点が特徴です。
はえぬき
あきたこまちと庄内29号を掛け合わせ、1990年「山形45号」として誕生しはえぬきと命名
お米一粒一粒がしっかりして粘り気が少なくべっとりとしないので冷めても美味しいのが特徴
雪若丸
山形80号と山形90号を交配した品種
白さとしっかりとした硬さが特徴で、適度な粘りとさっぱりした甘さ、コクのある食味です。
福島
天のつぶ
母「奥羽357号」、父「越南159号」を交配してできた品種
粘りは低く、適度な硬さ、光沢のある粒だちの良さ、ほのかな甘さを感じるのが特徴です。
新潟
こしいぶき
コシヒカリを親に持つひとめぼれと、どまんなかをかけ合わせて誕生した品種
コシヒカリのおいしさを受け継いでいるお米なので、コシヒカリに近い旨みや香りしっかりとした甘みや歯ごたえがあります。比べるとコシヒカリより甘さが多少さっぱりしています。
(魚沼産)コシヒカリ
作付面積1位
東日本の陸羽(りくう)132号の系統である農林1号と、西日本の朝日の系統である農林22号を掛け合わせて誕生しました。
強い旨みと粘り、香りやツヤ、炊き上がりの美しさ、歯ごたえの柔らかさなどどれをとっても優れているバランスの良いお米です。
新之助
北陸190号と新潟75号を交配してできた品種
コシヒカリとは違った美味しさを求めて作られたお米です。大粒でツヤがあり、こくと甘みがの豊かな味わいともっちりとした食感が特徴のお米です。
富山
てんこもり
「富山36号」(後の「来夢36」)を母と、「と系1000」を父とを荒廃させてできた品種
「てんこもり」は「コシヒカリ」よりももっちりとしていて、粒だちがよく比較的甘味の強く後味のさっぱりした食味が特徴です。
富富富
コシヒカリ富筑SDBL2号とコシヒカリ富山APQ1号を交配してできたF1に、いもち病抵抗性を持つコシヒカリ(12-9367B)を交配してできた品種である。
ツヤ、粒だちがよく、旨味、粘り、香りが良いあっさりした食感が特徴です。
石川
ひゃくまん穀
能登ひかりと北陸211号を交配してできた品種
大粒でもっちりした粘りのある食感、冷めても硬さ粘りに変化が少ないのが特徴です。
福井
ハナエチゼン
コシヒカリの血統の「フクヒカリ」と、ホウネンワセから生まれた「越南122号」の交配でできた品種です。
あっさりさっぱりとしていて、少し硬めで食べ応えがあり、冷めても粘りがあります。おにぎりや弁当にしても美味しい。
いちほまれ
「富山 67 号」 (後の「てんこもり」)を母、イクヒカリ」を父として交配してできた品種
やや柔らかめですが、シッカリとした粒感があり、程よい粘りがあります。ツヤ、優しい甘さ、冷めるほどに甘さが増す特徴のお米です。
栃木
とちぎの星
コシヒカリ系譜のなすひかりと栃木11号を交配してできた品種
さっぱりとしたほのかな甘さ、粘りと弾力のある食感で冷めてもおいしい。
ゆうだい
宇都宮大学農学部附属農場が育成した品種です。
甘味と粘りの強さが特徴で冷めても味が落ちず美味しく食べられるお米です。
茨城
ミルキークイーン
国主導の事業として農業研究センターの稲育種法研究室で研究がはじまり、コシヒカリの突然変異として誕生した品種
全国で生産されている品種ですが、全国で1番の生産量を誇っているのは茨城県や新潟です。
アミロース含有量が低く、粘りが強く、モチモチとした触感で、冷めても硬くなりにくいのが特徴
埼玉
彩のきずな
「ゆめまつり」を母、「埼455」を父として交配してできた暑さに強く、病気や害虫に強い稲
やわらかくて粘り強い、また冷めても硬くなりにくいのが特徴です。
千葉
ふさこがね
「ふさおとめ」と「中部64号」を交配してできた品種
粒が大きく、ふっくらとした炊き上がり、やや軟らかく、もっちりとした粘り、冷めてもかたくならないお米です。
岐阜
いのちの壱(龍の瞳)
コシヒカリから飛び出たひときわ背の高い稲が元となり育成させた米
コシヒカリの約1.5倍ほどの大粒で、粘り、香り、甘味、歯ごたえが良く、冷めても美味しいのが特徴です。
ハツシモ
東山 24 号と近畿 15 号を交配しできた品種
収穫量が少なく幻の米と言われています。
コシヒカリやササニシキ等に比べるとやや粒が、日本全国大きくトップクラスの大きさ
大粒でやや硬く弾力があり程よい粘りと甘さが特徴です。
愛知
あさひの夢
「愛知70号」と「愛知56号」/「愛知65号」の後輩でできた品種です。
米自体の甘さを残し、非常にさっぱりとして粘りも幾分抑えられた食感です。
あいちのかおり
愛知の希少米「ハツシモ」と「コシヒカリ」の系統「ミネノアサヒ」を交配して誕生した品種
食感はあっさりとしていて口当たりがよく、適度に甘みのありクセがありません。粘りもあり温かくても冷めても美味しく食べられるお米です。
鳥取
きぬむすめ
中国地方で生産
母「キヌヒカリ」と、父「祭り晴」を交配して誕生した品種
たんぱく質もアミロースも食味スコアもほぼコシヒカリと同等です。食感は粘りが強く、やや柔らかめ、味はコシヒカリと比較すると淡白であっさりした飽きのこない味です。
島根
仁多米
良質枚で、東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米と言われています。
もちもちした粘りと芯を感じる弾力、お米本来の甘味があり、歯切れはよいものの、米一粒一粒がしっかりとしているのが特徴です。
滋賀
みずかがみ
滋賀66号と滋賀64号を交配してできた品種
ほどよい粘りで、噛みしめるとやや硬めでまろやかな甘みがあります。冷めてもおいしく、おにぎりやお弁当に最適です。
京都
キヌヒカリ
母は(収2800)と(北陸100号)の子、父は(北陸96号)の交配により育成されたお米です。
ソフトな粘りとコシヒカリよりさっぱりした食感
奈良
ヒノヒカリ
コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によりできた品種です。
小ぶりなお米は、もっちりしていて、味ははしゃっきり、すっきりしたうま味と深い甘みを感じるのが特徴です。
香川
おいでまい
父をほほえみ、母をあわみのりとし人工交配させ開発された品種
コシヒカリのような粘りが、味さっぱりとしていて親しみやすい味わいで、クセがないのでどんなおかずとも相性がよい。
徳島
あきさかり
キヌヒカリの系譜の「あわみのり」とコシヒカリの系譜の「越南173号」を交配して出来た品種です。
もちとした粘りがあり、やや柔らかい食感で、噛めば噛むほどに溢れる甘みとうま味を感じるのが特徴です。
長崎
にこまる
きぬむすめと北陸174号を交配してできた品種
丸く大きい粒で一粒一粒がしっかりしている。食感はふっくらつやつやで、もちもちで口の中で粒の周りから甘さが分かるのが特徴です。
佐賀
夢しずく
キヌヒカリとひとめぼれの交配によりできた品種
低アミロースですので粘りがあり、あっさりとした上品な旨味、粘り歯ごたえが特徴です。
さがびより
佐賀27号(天使の詩)と愛知100号(後のあいちのかおりSBL)の掛け合わせにより誕生した品種
粒が大きく、ツヤがあり、コシが強くて適度にモチモチしています。甘味や香りが良く、冷めても美味しいのでお弁当にもむています。
鹿児島
あきほなみ
ヒノヒカリにルーツをもつ99S123を母に、越南179号を父として交配してできた品種
粒が大きく粘りが強く、さっぱりとした味の中にもちもち感、甘みとうま味のある食味が特徴です。
福岡
夢つくし
父「コシヒカリ」母「キヌヒカリ」を交配してできた品種
光沢があり、柔らかくもちもちした食感と控えめな粘りとさっぱりした甘さが特徴です。
元気つくし
つくしろまんとつくし早生を交配してできた品種
一粒一粒がしっかりとしていて、艶と粘りがあり、冷めても美味しいのが特徴です。
熊本
もりのくまさん
ヒノヒカリとコシヒカリを親として作出されたF1個体にコシヒカリを戻し交配した品種
やや細めの粒で、柔らかくて粘りがあるモチモチした食感、甘みのあるお米です。
アミロースとアミノペクチン
アミロース
含まれる割合が多いほど、炊いた時に粘りがなくパサパサなお米になり、割合が少ないほど粘性が強くなります。
コシヒカリのアミロース含量は16%前後と言われています。
アミロースが含まれていない米がもち米
アミロペクチン
アミロースとは反対に、アミノペクチンは割合が少ないと粘性が下がります。