クリックできる目次
東芝7Kgの全自動洗濯を購入 AW-7G8
縦型の全自動洗濯機は比較的安価なベルトドライブ方式と、少々お高めのインバーター制御のダイレクトドライブ方式があります。使用環境も考え今回選んだのは、安価で使いやすそうな 東芝7Kgの全自動洗濯を購入 してみました。
本体寸法:高さ987mm*横幅563mm*奥行き580mm
設置可能防水パン(内寸奥行)55mm
重量:29kg
洗濯時消費電力(定格):450w
洗濯時運転音:35dB
脱水時運転音:43dB
新型AW-7G9は旧型のAW-7G8と同内容
上部の挿入扉は透明が良い。
洗濯機によっては扉が透明でなく洗濯の状況を確認できないものもありますが、透明窓から中が見えるので、しっかり回って洗えているのか、状況の確認出来るのが良い。
なぜ中が見えた方が良いのか!
洗濯はある程度時間も必要なので、できれば1回で終わらせたいものです。ただし詰め込み過ぎると回転不足により汚れ落ちや洗剤の残留が起こってしまします。そのため回転状況を確認して洗濯機にあった洗濯量を確認することが重要です。
前回の使用していた日立の7Kgのベルトドライブ方式全自動洗濯機と比較して、多少回転の違いはありますが大きな違いはない、洗浄能力が落ちるので入れすぎ注意です。
操作パネル
水位について
使用水位については4段階です。前回使用の日立の6種類に比べると少ない。
梅雨時に使用すると便利な部屋干し機能
メーカーにより30分、1時間など短時間部屋干し乾燥モードが付いていますが、この機種は1時間、3時間の比較的長い部屋ぼし乾燥モードとなっています。
洗剤投入口
洗濯洗剤投入口
ベルトドライブの場合は予約投入できる機種はあまりないの、その都度投入する仕組みです。
柔軟剤投入口
漂白剤投入口
糸くずネット
1箇所で糸くずを取り除いています。
プラスティック式なので手入れが楽
溜まったゴミや糸くずを取り除き洗うだけで完了
風呂水ホースが伸縮式
ジャバラ状のホースを引っ張ると伸びて、使用後は元の状態に戻して収納出来るのは東芝だけ。
全体的感想
今回購入したベルトドライブ方式(ノンインバータ)の全自動洗濯機は、操作性がシンプルで使いやすい機種です。
使用して感じたのは、ベルトドライブの割には音も静かな印象です。
前回使用していた同じグレードの全自動洗濯機と比べると洗濯時間(洗濯〜脱水まで)が比較的早いのでとても助かりました。
手動水位設定に関しては若干少ない4段階切り替えとなっています。
それほど回転(モーター)が強い印象はないので、洗濯物の入れすぎには注意です。
おすすめの記事