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車の窓枠周りのゴム樹脂の白化 を磨いて綺麗にしよう。
車の窓枠周りのゴム樹脂の白化 により車全体が古ぼけて見えてしまいます。汚れというわけではないのでシャンプーで洗ったり、黒樹脂のコーティング材を塗っても元の状態には戻りません。 メラミンスポンジなどいろいろ試しましたが、いい結果が得られませんでした。そこでカーピカルでクリーニングした結果、元の綺麗な状態に戻りました!
カーピカルクリーニングを行う前は古ぼけて汚く見えてしまいます。
クリーニング手順
1、窓枠周りの掃除又は洗浄
2、マスキング
3、カーピカル磨き剤でクリーニング
4、シャンプー
5、拭き取り乾燥
6、コーティング
7、コーティング剤をまんべんなく伸ばす
8、仕上げ
用意するもの
カーピカル
中身
磨き剤使用後のシャンプー
ゴムモール磨き剤
スポンジブラシ
磨き剤
コーティング剤
中身
窓ゴムモールコーティング液
コーティング剤塗布用布
コーティング布巻き付け用ウレタン
その他必要なもの
乾燥した柔らかい布
マスキングテープ
水洗いのための用具一式
カーピカルでクリーニング
1、窓枠周りの掃除又は洗浄
窓枠周りまたは車全体を洗浄しておきます。
2、マスキング
車の洗浄が終わり乾燥させたら、磨き剤によるクリーニング時の傷保護のため、窓枠ゴムモール両側にマスキングテープを貼ります。
ガラス側とボディ側もマスキングしましょう。
3、カーピカル磨き粉でクリーニング
乾燥後スポンジブラシにカーピカル磨き剤をつけ窓枠ゴムモールを適度な力で磨く
優しくモールがムラにならないように入念に磨きます。
4、シャンプー
カーピカルで磨いた後に水洗いします。
下の写真のように水洗いだけだと、カーピカルの磨き剤が残留してしまいます。
必ず付属のシャンプーしっかり洗い落とします。
5、拭き取り乾燥
磨き剤が洗い落とされたのを確認したら、柔らかい布で拭き取り乾燥します。
6、コーティング
ウレタンに付属の布を巻き付け液を数滴垂らします。
付属の布にコーティング剤を吸収させて、窓枠ゴムモールにムラにならないようにまんべんなく塗ります。
7、コーティング剤をまんべんなく伸ばす
塗っただけだとムラになってしますので、コーティング剤が乾く前に乾いた柔らかい布でしっかり伸ばします。
8、仕上げ
1時間程度乾燥させ、乾いた柔らかい布でしっかり仕上げの磨き作業を行います。
窓枠ゴムモールの白化はなくなり黒艶が出ました。
たががゴムモールですが、モールを綺麗にすると車全体の輝きが蘇ります。是非お試しください。