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北海道 函館のグルメと旅 一押しカフェラテ
北海道 函館のグルメと旅 函館の一押しカフェラテ と10年ぶり老舗ラーメン店で舌鼓、先ずは、楽しみにしていた函館牛乳のコーヒー牛乳(カフェラテ)からスタート、自然の甘さの中にコーヒーの程よいこさが魅力の一杯です。
ソフトクリームとカフェラテ
ハーフサイズのソフトクリームモカを頂きます。
白牛乳とコーヒー牛乳も忘れずに!
もちろんテイクアウトも忘れすに!
実際飲み比べてみるとテイクアウトのボトルの方が濃厚のように感じます。
一押しカフェラテ500mlボトル260円
函館牛乳さんのコヒー牛乳(カフェラテ)は、飲みごごちスッキリなんです。
砂糖や香料などが入っていると後味がどうもすっきしないので口直しをしたくなるカフェラテが多いんですが、函館牛乳のカフェラテは胃にも優しいんで500mlボトルもすぐに空になってしまします。
もう一つ函館で気に入ってるコーヒー牛乳が山川牧場のコヒー牛乳です。こちらも美味しいんです。甘党の方はこちらの方がいいかもしれません。
お昼はラーメンに決定!
前回も食べられなかった函館駅そばの滋養軒か、五稜郭公園前のあじさいか豆さんに行こうか悩んだあげく滋養軒に決定し現地へ。
13時過ぎに着いたんですが店の前には10人ぐらい行列ができていたんです。列に並ぼうとしたら一番後ろの方が「今日はここで終わりです」と言われたらしく、残念ながら今回も食べることはできなかった!
豆さん
気持ちを新たに「豆さん」に向かいます。
10年くらい前に別の場所にオープンしていた時に2度ほど訪問して食べていますが、狭い場所に引っ越されたんですね。
当時はできたばかりの店でもう少し店内が広くて店員さんも何人かいたと思ったんですが、今はご主人一人で切り回しているんですね。
昔塩ラーメンを注文730円
ラーメンの麺やスープもなんか変わったように感じるのは気のせいでしょうか?
以前はストレート麺で、塩のスープももう少しボリュームがあって脂も強かった感じがしていました。
しょうゆラーメンを忘れずに
しょうゆラーメン600円
やっぱり醤油の方が好みです。塩ラーメンも美味しいんですが、どうしても途中で飽きがきて麺とスープが一体化しなくなる感じなんです。しょうゆラーメンは最後まで麺と一体化して美味しく感じます。
豆さんて無化調だったんです!
すごいですね、十数年も前から無化調に取り組んでいたとは頭が下がります。
豆さんのこだわり
江蘇省の塩、白正油、比内鶏の丸鶏、マメさんゆかりの焦がし背脂など、こだわりの素材を使い、独自の味覚を出している。
メニュー
塩チャーシューメン1050円
昔し塩ラーメン730円
元祖マメさん塩ラーメン600円
チャーシュー飯370円
いかめし320円
豆さん
0138-27-8811
函館市宝来町 22-6
休日/木曜 駐車場あり
間食中!インカのめざめが美味しい!サツマイモの甘さを兼ね備えたじゃがいも
インカのめざめをスーパーで見て購入したんです。
じゃがいも本来の味を感じようとシンプルに茹でて食べることにしました。茹で上がり皮をむくと中が綺麗な黄色で、食べると濃厚な甘さが食欲をそそりました。
じゃがいもはある程度寝かせることで糖度が上がり甘くなりますが、インカのめざめの甘さにはびっくりです。
ということで黄金ポテトインカのめざめ買いです!
カルビーインカのめざめ
やっぱり美味しい!
味が濃厚です。
甘い!
ジャガポックルも美味しいですが、また種類の違う美味しいさです。
インカのめざめ
昭和63年(1988)に北海道農業試験場において、「W822229-5」を母、「P10173-5」を父として交配し、翌年より実生を養成し選抜を開始した中から育成された品種です。母親の「W822229-5」は、南米アンデス地域の2倍体在来種で独特の食味を有する Solanum phureja とアメリカ品種「Katahdin」の半数体を交配して育成された2倍体系統です。父親の「P10173-5」は、国際ポテトセンターから導入した交配種子「P10173」より選抜した濃黄肉の2倍体系統です。
ずーとタイミンングが合わず行けなかったラーメン店 エビス軒へ
今まで来たくてもタイミングが合わなくて10年以上のブランクになっていました!
今回やっと食べれます!
夜9時過ぎに到着して店に入ると8名くらいの地元のお客さんがいましたが、カウンターに空きがあったので着席して注文です。
注文はチャーシューメンを頼もうと決めていましたが、塩・しょうゆ・みそのどれにしようかと悩んだ末、みそチャーシューメン注文です。
みそチャーシューメン1000円
昔ながらの味噌スープでボリュームもあります。
特に好きなのがこのチャーシューです。出来立ての食感はしっとりと柔らかくローストポークのような感じですが、スープの熱が徐々にチャーシューに浸透していくことでしっとりチャーシューが柔らかさはそのままで歯切れの良い煮豚風の食感に変化していきます。
麺は中太で、昔風の札幌ラーメンのような食感です。
塩味やしょうゆ味も他では食べられないエビス軒の味なので、次回もまた楽しみに訪問します。
函館に来ると美味しいものが多いので、常にお腹一杯です!